ショーケース


昨日の送別会とともに、8年間勤めてくれた吉田がいなくなりました。


ウチの職場は、交代で休みを取る事がよくあるので、

スタッフ全員が揃わない状況は慣れているのですが、

やはり中堅の吉田が抜けた穴は大きいと、実感しています。


お菓子屋は、特に洋菓子の部門は、人の手がたくさん必要な職種です。


それなのに、吉田の次の人材の補給がまだできていません。


これから、秋冬と繁忙期を迎えるので、

これはちょっとヤバイ状態です。


人手が足りないと、どこかにそのシワ寄せが来る事も考えられます。


でも、1人スタッフが少なくなった今こそ、

これまでの仕事の進め方を改善する、またとないチャンスなのかもしれません。


お手本は、サッカーのオシム監督のチーム作りです。


オシムジャパンの基本精神は

「考えながら、走る」です。


ウチの店もこれを見習います。


各スタッフが、ドンドンお菓子を作りながら、

どういう仕事の組み立て方をすれば、お客さんにとってベストなのかを、

常に考えながら仕事をする事を徹底していこうと思っています。


指示待ちではなく、各自が考えながら仕事を進めていく事のできるチーム。


オシムサッカーは、ポジションが固定されていません。

常に流動的で、攻撃と守りの切り替えが目まぐるしく変わります。


ウチの職場も、大まかな担当は決めますが、

その日の仕事の流れで、

各自がどの分野の仕事もこなすようにしていきます。


そのために有休を増やして、

欠員が出ているポジションを、常に誰かがサポートできる体制を作り上げていけば、

各自が責任感を持ち、成長が加速されるはずです。


でも、これはあくまでも机上の空論です。


きちんと実践して機能させるまでには、試行錯誤を繰り返すと思います。


しかし、オシム流のチーム作りを目指していれば、

きっとウチの職場のもっともっと良くなると思っています。


もちろん、菓子製造スタッフの採用も急いでやらなければいけません。


どなたか、お菓子作りの好きな、明るい人はいませんか?


ご応募をお待ちしています。