井原市芳井町大同鉱山跡を確認に行ってきました。

 

 

残念ながらそれっぽい場所の確認が取れませんでした。

 

 

 

ズリを思わせるような草の少ない場所はありました。

 

参考にさせていただいたHP

https://mine-chu.sakura.ne.jp/menu.html

 

ズリの石で作られたような土塁だったりはあったので

間違ってはいなさそうでした。

 

 

残念。

 

道中あった薪の束

 

かなり大きいのですがコレがたくさん。

 

轍の幅からなんもとなく大きさもご想像いただけるかと。

 

裏には屋根下に平積みしたものも…

 

さらに上の斜面では下側の円柱タイプが鋭意製作中…。

いったい何年分あるのでしょうか…?

 

すでに下の方は自然に還りつつあるようです。

 

 

別の日、井原町内から青野町北山へ上る道中見かけた岸壁。

 

肉眼だともっと青っぽい、緑っぽい色に見えたのですが

うまく写らないようです。

 

色味が気になって撮っていたのですが

 

縦に細い溝が彫り込まれています。

 

木の根でも張り付いていたのかとも思ったのですが

コンクリートではないのでそうはならないし不思議だなと。

 

穴が開いている場所もありました。

おそらく水の浸食でできた穴と溝なんだと思います。

 

雨が降った時だけ水が流れている為、今は溝だけなのではないでしょうか。

染み出る程度の水が流れ込み、徐々に溶かし、最終的に穴を穿つとは…。

これを削るのに一体どれだけの時間がかかっているのか…。

気が付いた時には感嘆のため息しかでませんでした…。

 

今日もジョウビタキ

 

畑で剪定くずを燃やして炭を作っていた時に見かけました。

煙越しなので画面が少し霞んでますねw

 

先日降った雹

 

母親に見せたところ

「虫の卵かと思った」と言われました。

確かにそれっぽくもある…

一旦そう見えてしまうと思考を撒き戻すのが難しいですねw