岡下昌平です。
各地域への挨拶回りをさせて頂くと行く先々で裏金問題など

自民党に対する憤懣やご意見を多く頂戴します。
私は二階派(志帥会)に所属していましたが、キックバック不記載による
裏金問題があり、先日二階派(志帥会)の解散が決まりました。
派閥に属することで先輩議員からは国会日程の進め方、役人との付き合い方、
国会議員とはどうあるべきか等々、当選回数を重ねてこられた先輩議員の言葉は経験から

裏打ちされた説得力があり、立ち居振る舞いなどを実際に見て聞いて学んできました。

私の思う派閥とはいわゆる、塾のような存在でした。
学校では基礎を学び、塾では応用を学ぶ。

応用部分は一般教材では学べない実体験からくる教材でした。

その貴重な教えが今後どのようになっていくのか?

今後のことは全くわかりませんがこの際膿を出し切り、国民から信頼される責任政党として

自民党は出直してもらいたいです。
浪人中の身で有権者に最も近いところで活動をしているが故に、この厳しい声が本当に

届いているのか?わかっているのか?という疑問やむなしい怒りを胸に秘めながら今日も

歯を食いしばって地元を回っています。
そんな中、事務所に帰ると支援者の方が新鮮な野菜を差し入れで届けてくださっていました。

私への信頼や温かいお気持ちに少しでもお応えできるようスタッフ一同と力を合わせ頑張ります。

ありがとうございます。
初志貫徹