岡下昌平です。

斎藤国交大臣と堺市の古河下水ポンプ場建設現場の視察に行ってきました。

事業費約392億円となるポンプ場は深さ30mの縦穴に雨水を流しこみ大阪湾に放流することで3地区の浸水被害を解消する機能を有しています。
事業費の1/3が国庫補助。
今後も工事は継続していきますので減収などにより国庫補助の減額が心配されます。
そのような中、国交大臣が現場視察されたことは堺市にとり大変意義深いことです。
私もご一緒させて頂きありがとうございました。