岡下昌平です。

気象庁観測船「凌風丸」進水式にお招き頂き出席致しました。

振り返りますと2019年10月に凌風丸の老朽化に対応するため気象友の会同士と共に財務省に予算要望に伺い、色々な方々からのご支援があり2020年度予算で新造船の予算措置が実現しました。

線状降水帯の予報は海水温度等を測定することで更に確度が上がります。

衛星からは海面の表面温度しか測れず、船で海水や海中がどのような状態あるかを測定する作業が不可欠です。

凌風丸は海洋調査船。

国民の期待に応えるため、洋上の気象台となれ☆

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