岡下昌平です。

ロシアがウクライナに軍事侵攻を行った。

罪のない人々が戦渦に巻き込まれ子供達の悲痛な声が

テレビ報道から聞こえてくる。

歴史は繰り返され続けるのか。

ウクライナ情勢から見えてきた世界各国の動き。

自国は自国民が守らなければ誰も助けてくれない。

そのことがはっきり見えたのではないか。

オリンピック開会前に中ロの首脳会談が行われた。

この会談で何が話し合われたのか?

日本国としては台湾有事に向けて加速していると認識すべきだろう。

台湾有事は我が国の安全保障を脅かす事態。

そしていずれ我が国にも北から南からと脅威が迫ってくる。

現行憲法下でどのように対処するのか。できるのか。

国会で議論が深められるべき事態である…

手遅れになってからでは無力。