岡下昌平です。
令和二年の大晦日となりました。
まず、今年一年多くの方々のお支えを頂き国会議員としての様々な活動をさせて頂くことができましたことに心より感謝申し上げます。
振り返ると今年はコロナで何も出来なかった年となりしかし時間はあっという間に過ぎた一年間。
盆踊りやお祭りも中止となり皆様とお会いできる機会が減ってしまい寂しい年となりました。
今年は安倍総理が体調不良で辞任され菅内閣が発足し私は内閣府大臣政務官を拝命しました。
初めての入閣で政府の一員として河野大臣にお仕えすることとなり、初めはわからないことばかりでしたが秘書官等にも支えて頂き何とか今日まで行政改革、規制改革、沖縄・北方対策、マイナンバー制度改革、PPP/PFI事業対策等の担務を行うことができました。
その間、大阪市で都構想住民投票が行われ公務の合間に帰阪し仲間達と力を合わせ反対活動に取り組み反対多数の民意を得ることができました。
その後は再びコロナ感染者数が大阪で増加。
医療体制が逼迫している現状を打破するべく府医師会の皆様の要望を受けての活動を強化。
皆がコロナ対策に取り組みながら今日に至ってます。
来年こそはコロナが終息し普通の生活を取り戻せことを願いながら国難に挑んでまいります。
今年一年、皆様から賜りました温かいご支援に心より感謝申し上げますと共に来年も変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
良い年をお迎えください。
初志貫徹
内閣府大臣政務官 
衆議院議員 岡 下 昌 平