岡下昌平です。
今日は大阪府議会閉会日です。
我々自民党大阪府議会議員団から
してみれば、戦いの日です！
天下分け目の大戦。
議案への修正動議や改正条例案の提出
更には議員定数条例の改正案を取り扱います。
維新案では1票の格差は2.73倍。
自民案では1票の格差は1.92倍。
どちらの案が民主的かというのは
一目瞭然であります。
また、以前から自民党が指摘しています
特別顧問や特別参与の活動の見える化も
大きな争点となります。
府の職員が同席しない、東京の自らの
事務所での打ち合わせにも報酬が支払われて
いるという事実は絶対に正さなければなりません。
自ら活動の見える化や透明性を主張されて
こられた特別顧問や特別参与の方々が、この
改正条例案に反対することはないと思っています。
これらの自民党提出案が仮に可決されれば
知事は再議を行うようです。
過半数で可決された修正案は再議となれば
2/3の賛成票が必要となり成立には非常に厳しい
状況となります。
仮に我々の案が可決されなかったとしても
次の定例会にはさらに厳しい条件にして
再び提出して参ります。
我々は胸を張って府民に主張することが出来る。
おかしいことは正さなければ！！と。