岡下昌平です。
昨日、梅田にて小泉進次郎衆議院議員と
居酒屋での意見交換会に参加してきました。
実は小泉衆議院議員が自民党青年局長で
あるということでかねてより大阪の政治状況を
説明してまいりました。
なかなか党本部に反映されない、我々地方議員
の思いを正確に把握するために今回わざわざ
お忙しい中を大阪までお越し頂き意見交換会
という機会を設けていただきました。
出席するにも条件があり維新の会に行かず
厳しい選挙であると分かっていながら自民党に
残り戦った者のみというものでした。
当日はその条件に適う45歳以下の自民党
青年局に在籍する大阪府下の地方議員が
選抜され総勢20名ほど集まり始まりました。
居酒屋に到着され、まず開口一番、小泉議員は
「今日はこのような機会に沢山の同士がご参加
して頂きありがとうございます」というお礼の
ご挨拶があり我々がお願いしたのにお礼を
言っていただけるということに一気に距離が
縮まったような気がして、皆一人ずつ小泉議員に
自身の思いのたけをぶつけました。
なぜ維新の会に行かず厳しい戦いであることを
承知の上、自民党に残り選挙を戦ったのか?
ということを小泉議員に質問されその返答が
意見交換会のメインテーマとなりました。
一人ずつ、それぞれ熱い思いを語りお酒も進み
さ~いよいよ僕の番。
しかし!
残念ながら他の議員のようにうまく伝えることが
出来なかったような気が大いにします。
なぜ残ったのか?の返答について
「阪神ファンのような感覚です」という思いを
伝えましたが、聞いてね~・・・↓
でも、僕の思いは伝わったと勝手に
思い込んでいます。
そんな和やかな感じで会も進み、
あっという間に宴もたけなわに・・・
小泉議員は次のご予定があり中締めに。
2時間も滞在して頂き、我々にとって
とても貴重な経験をさせて頂きました。
「皆様の思いをしっかりと聞かせて頂きました。
皆様の思いを今後の自身の対応に必ず
生かしていくことをお約束いたします」と
最後のご挨拶で言っていただき
一同、胸を熱くしました。
テレビではなく実際にお会いし話をした後の
印象はとても31歳には見えない聡明な方で
目には見えないオーラを纏われており
とても温かく気さくな方でした。
また、メタボってなに?っていうぐらい
ほっそりしていてとても爽やかでした。
僕が勝てたのは身長ぐらいかな(><;)
お忙しい中、本当にありがとうございました。