暑い日は38度超えの時もありましたが カラッとした気候は 日陰に入れば さわやか
ただし 中央アナトリア地方の日差しは 痛いぐらい お肌に突き刺さりました
お肌のダメージを考えて
旅行中の沢山 補充したのが
ビタミンC(フレッシュ ジュース）とヨーグルト（乳酸菌）
トルコは ヨーグルトの消費 世界一
それもそのはず ヨーグルトの発祥の地です
「エー」って 思った方もおおいのでは
日本では ヨーグルト=「ブルガリア」と思っている方も多いと思います
でも 「ヨーグルト」という言葉も、実はトルコ語でヨーグルトを意味する「yoğurt／ヨウルト」（撹拌する）に由来しているそうです。伝統的なスズメヨーグルトの作り方からなずけられた と云う説
ちなみに オスマントルコ帝国の中心は イスタンブールからブルガリア辺り そのころはソフィア（現ブルガリア）もオスマントルコ帝国に含まれていたようです
ヨーグルト大国を実感したのが
ホテルでの食事をはじめ お料理全般ですが 一番 「さすが～」と思ったのは
スーパーのヨーグルト売り場
小さいサイズで約２．５キロ、大きいものは 5キロ10キロ～
もう その容器はバケツです
ホテルの朝食には
何種類かのヨーグルトが 沢山用意されています
お料理では アイランはもちろん サラダのドレッシングやお肉料理のソース等 色々なところで使われていました
基本 肉食の多い中央アナトリア地方では 特にお肉料理と ヨーグルトを一緒に食べる習慣が根づいているそうです
途中のドライブインで頂いた ヨーグルトも美味しかったです
濃厚なヨーブルトに
たっぷりのはちみつとポピーシードをかけていただきます
ココでしか食べらられないとのことで もちろん頂きました
サービスの方が 特色を見せるためこんなパフォーマンスをしてくれます
頂くときは 混ぜていただきます
美味しかったです～
帰国してからも 主人はヨーグルトに蜂蜜にハマってますﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
今日は 食べ物ネタでしたが
次回は 観光の続きをご紹介しますね
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