とにかくAさんと責任者との話し合いはなんども持たれました。
Aさんはあれはただの指導でありモラハラなんてしてないし認めないと言っている一方で
Aさんは今、責任者からモラハラを受けていると言い出しました。
責任者が悪いからBさんを押し付けられ、私(Aさん)が大変な思いをしている。
私(Aさん)がモラハラだと思えばそれはモラハラなんですよね?モラハラの定義はなんですか?
とも言っていたそうです。
そもそも師長でもなんでもないのに、自分だけなんで教えたりしなきゃいけないんだと言い出してみたり、前は師長をしていて教える立場にありBさんの様な特性を持つ方(ないですけどね)みたいな人たちに仕事を教えてきたと。
そしてその人たちは結局はみんな辞めていきましたけどね、とも言っていたとか…
辞めていった…のはなぜかな…
と勘ぐりたくなったりしちゃいますよね。
まあ、堂々巡りな話し合いだし、決して謝罪はなかったそうです。
自分が不利になれば黙る、ここはいけると思えば饒舌に話し出す。
そんな感じだったんだと思います。
最後になった話し合いは朝から昼前まで続き、Aさんとてこたえたようです。
泣いているのを目撃した方がいて、その方が
しんどかったら午後は帰ったら?
と声をかけたそうです。
そうしたらAさんはこう答えたそうです。
午後から帰ってその分は給料出るんですか?
え?えー?えーー!?
出るはずなくない?
ってか、それ考える余裕あるんだ…みたいな。
もう、開いた口が塞がらないとはこのことですよ。
その午後も恐ろしいほどの怒りのオーラをまとったまま仕事されておられました。
そして、その次の日から心身消失を理由にAさんも休みに入りました。
もちろん診断書も提出して…
だから、忙しいんですよね今。
急にマイナス2人なので…
でも仕事の雰囲気はとてもよく、少ない人数ながらそれなりに仕事は回っています。
みんなでとにかくがんばらないとね!と励まし合いながらやっています。
ここを乗り越えられたら、きっと何か生まれていい方向に向かう
そう思って毎日がむしゃらです。
でもまだ出口は見えていません…
そんな日々を過ごしていました。