息子は毎日遅くまで宿題を頑張っています。
その姿を見ると、来年から公立に行かせるのが申し訳ないような気にもなります…
でも
高校や大学のことを考えたらやはり来年公立に行ってみてもらいたいなって思います。
ダメならバイリンガルを目指すインターへ入ると言うてもあるし…
とはいえ、息子には今のインターをしっかり頑張ってます。
頑張っているからこそ、来年からのことを考えると心が揺らぎます。
一度、やってみよう。
やってみてダメだと本人が思うならインターに戻ろうって思ってはいても、この考え自体が息子を苦しめるんじゃないか?とも思えてきたりして…
なんでも経験してみなきゃ!!って自分は思うのに、子供のことになるとすごく消極的になってしまっているようにも感じます。
やっぱり辛い思いはさせたくないって気持ちと、このままではダメだと言う気持ちと。
私の仕事も来年から再開するつもりでいますが、もうなんでもいいからやってみよう!って気持ちにもなっています。
休めない検査技師よりも、家族のことを後回しにしないで大丈夫な職場を選ぼうと。
公立に行かせるなら尚更、息子のことをきちんと観察できないといけないと思います。
忙しいとそれが疎かになってしまうので…
何があるかわかりませんが、どうせならやったことないことをしてみたいですね。
セブに住んでいた時、なんでも100%自分で決めて自分で手配して自分の裁量でやっていました。
いや、そうするしか方法がなかった。
子育て支援なんかもあるわけもなく、外国人だから永久ビザをとっていても何の保証もなく、公立の学校には外国人は入れないから、入れてもらえる学校を探していれる。
子供が熱を出してクリニックに行っても、入院しなければならなくてもするかどうか決めるのは親、薬の処方箋をもらったとしても買うかどうか決めるのは親。
それは全部、お金が払えるかどうかの問題だったし、保険もないからとっても高い。
今は公立に行きたいからと役場に相談できて、息子が通うのならこんなことを考えています!と色々試行錯誤してもらえます。
子供の医療費は無料。
頼ればいいんだ!!ってありがたい気持ちと、とにかくやってやるぞって言う心意気が無くなってきたなぁと思う気持ちと。
やっぱりもうセブに息子と二人で移住しよう!って思えないです。
たまに旅行とか、1か月くらいの滞在とかだと本当に心が解放されてスッキリするとは思うんですが、住むとなると難しいなぁって気持ちが芽生えてますね。
やっぱり私も若かったのもあったし、よくわからなかったのもあったんだと思います笑
でも、確実に経験していろんなことにプラスになってると思えます。
考え方一つにしても、昔と今だと全く違うという感覚はあります。
息子はあちらが先だったから、今が辛いかもしれません。
でも、今を乗り越えたらさらに大きなものを手に入れられるんじゃないかなって信じています。
息子の力を信じて進むのみなのかな…
食べ物は確実に日本が最高笑
