どの競技においても個人差というのは必ず出てくる
相手には出来て自分にはできない逆に自分には出来るけど相手にはできないというのがよくある
それは個人個人の能力にもよるが大半のことはトレーニングすることで補える
例えば20人の部員がいて1人が出来ないことがあるとしたら指導者はその1人にために時間は取ってくれない
その出来ないことを出来るようになるには稽古の時間以外で時間を作らないといけない
出来る人からすれば何をしているのかと思われるかもしれないが
それは紛れもなく努力だろう
出来るようになることの大小ではなくその努力が出来るかどうか
それが出来る人はどんなことでも稽古の時間以外で時間を作ってトレーニングをするだろう
結果それが他の19人を上回る結果になることは大きく間違ってはないと思う
それに気づいた選手が強くなるだろう!