改めて考えました・・・ | ゴル女メイ&シホとチャコのブログ

改めて考えました・・・

偶然さっき、konatuのニュースで見た記事です・・・(安楽死について)


それぞれ考えがあって、悩んで、悩んでの苦しい決断だったと思います。


安楽死させた後も、他に良い決断があったのでは・・と一生悩み続ける


事もあるでしょう・・・


動物で自殺願望がある生き物はいないと聞いたことがあります。


つまり、自殺を考えるのは人間だけって事です。


動物と一緒に暮らす最期の時、動物を思って楽にさせるべきなのか?


苦しみ転げる姿を見守る覚悟をするのか?


私は先代犬の最期で似たような選択を経験し、その時は後者でした。


その決断で後悔はしていません。


でも、お医者様の予想よりずっと安らかだったからそう思えるのかもしれません・・・


そんな先代犬「アル」の命日が2月18日。


改めて、色々な事を考えさせられました。


以下、記事転記です。


世界一背の高い犬としてギネス・ワールド・レコーズ にも登録された米カリフォルニア 州のグレートデーン犬(雄、7歳)が死んだことが12日、分かった。飼い主がウェブサイトで明らかにした。

 この犬はギブソンという名前で、ギネスの記録では高さ107センチとされているが、地元紙などによると、後ろ脚で直立したときの“身長”は約215センチ。ギネス入りして以来、ショーやテレビへの出演が相次ぎ、日本のテレビにも出たことがあるという。

今年4月に骨肉腫 を患い、右前脚を切断。先週になって病状が著しく悪化したため、7日、飼い主に抱かれながら安楽死させられたという。(共同)


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シカ全頭を安楽死へ 大阪・池田市

1月23日3時14分配信 産経新聞

 大阪府池田市は22日、市立五月山動物園で飼育中のホンシュウジカ18頭について、結核の感染が広がるのを防ぐため、すべて安楽死させると発表した。昨年10月と今月に結核のため1頭ずつ死に、その後の検査で18頭中12頭の感染が確認されたため。五月山動物園は昭和33年、シカのみで開園しただけに、市は「苦渋の決断だった」としている。

 池田市によると、今月8日に4歳のメスジカが結核の疑いで死んだのを受け、残る18頭にツベルクリン反応検査を実施。その結果、12頭の感染が確認された。

 市は昨年10月に2歳のメスが死んだ後も同様に全頭を検査し、感染していた5頭を殺処分したばかりだった。動物に対して投薬治療を適切に続けるのは事実上無理なことから、これ以上の感染を防ぐために全頭の処分に踏み切った。人間にうつる可能性は低いという。

 動物園は20日から休園しており、再開は2月以降になる見込み。