長続きしませんでしたが、前場の途中から物凄く強い日でした
まず朝一は、アメリカや先に動いているビットコインやら世界の先物やらみて雰囲気は良かったので金利デメリット系を残して空売りを決済。
そして、夜日経先物が1000円以上下がっている中で大型の銀行株のPTSが下がらずに強かったのと、日米の金利が上昇したのと月曜の暴落水準だったので朝一短期目的で月曜水準の指値を入れたらこれが本当に久しぶりに短期上昇。
10時くらいに急騰し始めて、これは何か出たなと思って調べたところ
「市場が不安定な状況で利上げしません!」
宣言で、急騰しました。
ドル円、株ともに↑
そして、残していた不動産株の空売りが急騰していたのを見て慌てて決済。
これは利上げデメリット銘柄の空売りの買戻しが進むと思い、直近好決算と思った不動産のTKPとタスキ、リース銘柄のFPG、JIAなど決算が良かろうと金利が重しで買いたたかれた系を銀行株と入れ替え。
結果銀行株は日本の金利が下がってもむしろそこから急上昇(´・ω・`)
金利よりもやっぱり景気後退による貸出低下懸念が払しょくされる方が強かったのね
後場に上記に考えが変わり1週間前の高値よりも30%も急落している住信SBIのみ出遅れていたので買い戻しておきました。
まぁ朝一銀行株買えただけでもOKでしょう。
前にみたいにハイレバで持ち越すことも難しいですし。
それと、短期で円安もあるかもと思い決算だったニトリも決算回避で売り。
会長のインタビュー動画で値上げしません、これからは値下げします!宣言してたし
月次もイマイチだったので悪い決算でたら円安相場では助からないと思いリスク回避。
ちょこちょこ決算見ていますが、暴落時に手放してから指値が刺さらずに買えなかった
シュッピンが好決算で+10%(´・ω・`)
この相場で命を大事にを選択したからしゃーない。
日銀の会見でとりあえずの出尽くし下げになっているし
市況も暴落前と変わっているので、レバには頼らずにいきます
とりあえずは直近の懸念だった世界のリセッション懸念もなくなり、日銀による利上げ強気発言も薄らいだので相場がある程度平常に戻ったというスタンスで
日経PER12倍の30000~15倍38000
あたりを目安に、短期で3万割れの-20%程度短期で下がっても死なない程度の買いポジで年後半は戦う予定です。
まだ不安定な相場なので短期目的は指数に少しでも勝てていないと思ったらすぐに損切、決済をいつも以上に意識します。
そして市場が機能し始めたので真面目に決算資料も読んでおきます。
特に買いたたかれた系は決算よければ全戻しもありますからね、では。