いや～、前回の記事の通りマミヤさん決算跨いだら爆損しちゃいましたよ　(´；ω；`)ｳｩｩ

減配&大幅減益で想定の一番下くらいの数字でした。

元々保守的に出さない&新紙幣特需からの増配を期待しての買いでしたが、まさかここまで保守的な数字を出すとは

配当性向を掲げて特需の数字もある程度予測しての初の本決算だったので勝負しましたがなかなかうまくいきませんなぁ

配当が５０円割ってたら死亡してました。

結果－２０％のPTSで負け試合を消化して終了です。

場中もノーリバで同じくらい下げていましたね。

配当権利日は跨いだのですが、それでも負け相殺できずの３０万以上損切です。

で、マミヤで作った機械を販売するジョイコもそりゃ悪い数字だろと思ったら

割と保守的に出す会社で普通に現状維持くらいの数字。

当然決算直前はマミヤの数字が悪いから下げてましたが、下げを上回る＋10％ってなんやねんって感じがします。

今年のマミヤOPの動きを振り返ると

１．ワラント（株券の増資）発表で一旦暴落

２．直後に上方修正&配当性向設定&50→75円増配で急騰

３．上がった後もしつこくワラントを日々実行（帝愛グループか！ってくらいの強欲っぷり）

４．結局保守的に出して配当抑えつつ上がったところでワラント無双からの現金が増えてもはや株主を養分としか見ていないかのようなとにかく「ワシだけがもうかればええんや」ってムーブ

ジョイコの方もワラントやるって言ったけど結局ワラントしたいくらい株価が全く上がらなかったから途中でワラント全て中止にしていた動きを見ても株主を意識していたジョイコの方で勝負した方が良かったという結果論でしたと。

さすがにマミヤの数字見たら跨げなかったはずなのでどちらにしても負け戦でした。

他の決算勝負に関しては

◎…＋10％以上

〇…+5～10％

△…±5％

✖…-５％以上

△インテリジェントW　増収増益かつ受注残増もあり利回りも利益率40％成長ありの３.5％以上だから普通に上げると思ったら不人気でしたー。売る理由がないので下がっても売りません。むしろ大きく下がったら買い増します

△スターゼン　肥料が安くなっているからもう少しいい決算だったらなぁの微増収増益増配のぼちぼち好決算でした

◎シュッピン　月次が良かった割に株価反応していなかったので不人気だったけど増収増益増配がカタリストになったっぽい

〇～◎PCA　　配当性向100％で増益増配はやっぱり強い

△丸三証券　　証券会社はガイダンス出さないので無風

△極東証券　　上記と同じ理由

△ソフトクリエイト　増益増配増配も上げ幅は5％程度なので直近の上げも緩やかなのでじっくりと上がれば良し

△オーナンバ　ちょいダメ決算だったけど減配しなければ利回り5％近いのでほとんど下がらずやっぱり高配当バリューは強い

昨日跨いだものでは

AOKI、コンフィデンス、ヴィア、藤商事あたりはPTSでも買われていたのでOK

藤商事に関しては去年あたりから「とあるシリーズ」がある程度使えるメドが立ってきたのが大きいです。

かなりコンテンツIP取得のために巨額の投資をしたらしく、会社の規模からすれば大勝負だったと思われます。

ずっと貞子シリーズなどのパチンコメインの企業でしたが、スマスロでも一定の稼働貢献機種を出すところまできてスロットの方でも勝負出来ています。

京楽やニューギンなどのパチンコ大手がスロットで成果を出せていないのは恐らくは人材不足だと思われます。

SANKYOもそうですがユニバあたりから人材をごっそりいただいたんじゃないのかなぁと妄想しちゃいますね。

そんな藤商事ですが現状利回り４％超えで配当性向も設定しているので利益さえ出してくれれば株価も反応してくれる銘柄になったので今後のスマスロの新台数や稼働状況などを日々ウォッチといいつつスロが打ちたいだけってのもあります。

逆にダメだったラオックスは免税店でインバウンドの恩恵を得られたと思ったので跨いだのですが普通に赤字拡大と黒字にすら届かないダメ決算でこれは売られますね

大石産業も100周年記念配狙いで跨いだら、えっ100周年は来年の決算だと？ん？間違ったかな？

普通に勘違いしてしました。

ということでまた来年勝負します。

拾った銘柄はSANKYOが減収減益予想でも配当維持でー５％以上下がって利回りが５．２％まで上昇したので

ここは去年からくりサーカスとヴァルヴレイヴとパチンコエヴァで相当な利益をホールにもたらしたので、どんなクソ台だろうと後継機は全力で買ってくれるのでまぁ１回主力コンテンツがこけるまでは悪くない数字出すだろうなって思ってますが受給が悪く下がったら損切りして下げ止まるのを待ちます。

年末のエヴァは鉄板で大量導入確定。

スロでからくりサーカスとヴァルヴレイヴの後継機だしてくれたら激熱なんですけど。

SANKYOくらいの大手だと新台の情報が多く台数をかなりの精度で調べられるので今後の決算近くになったら集計して株価との比較で毎回またぐか検討していきたいです。

半導体大型のスクリーンもガイダンス届かずってことでー１２％だったのでここも一旦拾ってみました。

普通に増収増益増配で当日のPTSはプラマイゼロくらいだったのですがね。

半導体大型はどんな数字だろうとどの銘柄もよほど酷い数字じゃなければリバって来たのを散々見てきたのでスケベ買いです。

もちろん下がったら速攻で損切りします。

来週は平日に500社以上が３連戦と大勝負が待っていますので、引き続き情報収集からの期待値集めをしたいと思います

ではまた～

2024年５月期 決算勝負前半戦の反省 マミヤOPで爆損などの跨いだ銘柄全ての理由等考える

2024年５月期　決算勝負前半戦の反省　マミヤOPで爆損などの跨いだ銘柄全ての理由等考える