お疲れ様です猫侍です。
２年目のスロライフです。
・地元の１店に通い続ける日々
さすがに１年も打っていると使えないホールが見えてきて
唯一まともなホールに通いつめていました。
そこのホールのクセは
ほぼ掴んでいました。
ただパチスロが打ちたくてしょうがなく
回収日だろうが関係なく行っていたため
あって４
をひたすら探し
完璧に行動したつもりでもトントンが精一杯でした。
その時の自分に
マジで店探せよ！
って言ってやりたいですよ。
設定６は夢。
月一以外では
最高設定は４が当たり前と思っていました
・友人の一言がパチスロへの考えを一変させた！
ある日友達と会ったときにこんな話を聞いたんです
『会社のパチスロですごい勝っている先輩が
都内の○○って店が
一番出すって言ってたよ』
友達はパチスロまったくやらないのですが
その話を聞いて
半信半疑ながら
見てみようかなって思ったわけですが…
・あまりの衝撃的な光景に目を疑った！
適当な日に教えてもらったホールへ行くと
なんじゃこりゃ～ヽ（`Д´）ﾉ
地元じゃ絶対にありえない圧倒的出玉！
その時初めて全６を見て
マジあり得ねぇ…
月一であって１機種１台の設定６が
今までじゃ考えられない数を目撃し
こう思ったのです
別格だ…別格すぎる…
というかそんな店存在することに超おどろきだし、最高に
わくわくしましたね。
こんな店で打てるなんて僕はしあわせだ！
・超強力なライバルとの武者修行
そんな店でもやはり、簡単に設定６にたどり着けませんでした。
『強力なライバルが大量に存在するため』
です。
スロでメシを食っている人も多数いて
地元で打っていた人とは行動が全然違う。
・勝つために無駄のない行動
・ピンポイントでもツモってしまうクセの読みの鋭さ
・出なくても設定６なら当然終日打ち切る粘り、設定推測の精度の高さ
・全６、半６を嗅ぎ付ける嗅覚
どれをとっても一流の打ち手ばかり。
そんな人と戦って最初はまったく歯が立たなかったです。
久しぶりに悔しいって感情になりましたよ。
そこでそういう人の行動を良く見て
『なんでそんな行動したんだろう？』
『なんでその台を打ったのだろう？』
『なんでこっちに移動したんだろう？』
って考えたり、そういう人の行動を真似したりして
さらに、
失敗と反省を繰り返し
『どうしたら、勝てるのか？』
常に考えました。会社でもね。
とにかく夢中だったし、楽しかったです。
こいつらに勝ちたい、６を打ちたいとね。
そういう強力なライバルと戦っているうちにいつの間にか
『自分のレベルが上がっていてました』
レベルが高いお店で打っていると
自分のレベル上げにもっとも有効だと今思いますね。
このときの経験が今の自分のスロットへの考えの軸となってますね。
そういう意味でもこの激戦区で戦った日々は
自分に大幅にプラスとなったと思います。
・立ち回りの変化
そのころからですね。
ホームページやブログを見て激アツイベントの告知があるたびに
イベントばかり行くようになったのも。
当然地元ではまったく打たなくなり、
行動範囲は一気に広がりましたね。
外の世界を見たら
地元で打っていたのがいかに愚かだったか
そのとき初めて知りました。
とにかく具体的な告知の店のみ探して
激戦区のお店中心の立ち回りでした。
地元でしか打たないでまったく勝てない方は一度違う地域のお店を見るのを
強くおすすめします！
今までの常識が変わるかもしれませんよ！
・よく打っていた機種、好きだった機種
エヴァ約束：逆ハサミ押しに夢中でした！。まごころに続いて自分のツボでしたね。勝てたし。
設定６にもっともたどり着いた機種でした。
主力でしたね。おそらくエヴァシリーズで１番打っていたと思います。
ハーレムエース：青７まで滑ったときのドキドキがたまらない！
Ａタイプ好きとしてはＲＥＧで２００枚弱取れたのも高評価。
残念ながら設定７は打てず。
ガンダムⅡ：完走型ＲＴってのが好きでガンダム自体も好きでしたね
矛盾演出が最高にツボでした。
ん？なんだこの違和感？あー入ったのね。
見たいのがすごい好きでした。じわじわ繰る感じ、たまりませんな～。
２０２７（初代）：赤７リプレイを引いたときのドキドキ感たまんねぇ！
『魚雷はっし…』 ⇒ 『待って！敵潜水艦が見える！』
って演出が一番好きでした。
話がマニアックで打ったことのない人にはわかりませんね。すみません。
ストーリーの内容で継続の期待度が変化するところとかが好きでしたね。
続編に期待です。
・社会人２年目と年間収支
＋６６．８万円
やっとこのころにはプラスを何とかキープできるようになってきて
スロットが浪費からお小遣いへ変わっていった時期ですね。
スロットが楽しくてしょうがないって感じでした。
今もですがね（；´∀｀）
なんたって
やっただけ、勝てるし
勝った分お金が自由に使えるお金としてまるまる使えるわけですから。
給料に手をつけることも大分減って
スロット稼動全盛期でしたね。
さて、さらなるスロットの成長はあったのか？
３年目へつづく…