大海物語2 釘考察  電サポ保留、止め打ち、マイナス調整等 | 猫侍が株と時々スロの期待値の根拠を探すブログ

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当初はスロブログでしたが息子も生まれたことで、その時思ったことや頑張ってきたことを残すことで息子と自分の将来に役立てるためのブログです。
スロと株の期待値の稼ぎ方、勝ち方を中心に書く予定です。

先週あたり仕事帰りにいつもの3円交換店にて実践。


新装はマイナス調整なしのヘソが



ヒラリーマン猫侍のスロットで年間200万勝ちをめざすブログ

こんなもんを打ちました。


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平行がこんなもんです。


見づらくてすみません。





結論から言えば


20~22回/1K


回りました。




で、実践ですが



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タッチ (゚ω゚)っ


って遊んでる場合じゃね~



時間が…



また、出玉あり10連で閉店食らいました。


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9連分です。


1回分は貯玉ですな。




ボーダーは等価で約17回/千円


ですね。


しかし、ボーダー17回の台はまずほとんどないと思います。


よく、ボーダーを頼りに打つと思いますが、


これが落とし穴。



例えば18回/1K 回ってプラスと思い込んで打っていても、


・スルーのマイナスで時短中に玉を削られ-1.5回転

・アタッカー周辺をマイナスして-0.5回転



この台の正しいボーダーは19回/千円



となり、立派な回収台。


ボーダーはあくまで、時短中に現状維持できて、

なおかつ大当たり中にスムーズに消化することが前提。



なので、ボーダー17回の台なんてかなり少ないと思います。


お店もその辺で利益を出すように調整してるのがほとんど。


なので、マイナス調整を見れるかどうかが重要になります。


その辺を自分なりに考えました。






ステージ性能とワープ入り口の釘


印象としてはあまり、ステージ性能は良くないかな。


下道からの自力乗り上げからもヘソに入りづらい。


ステージから中央溝に決まるのは

3~4回に1度あればいいほうではないでしょうか。


なので、ワープはそれほど回転数に影響しないのでは

ないでしょうか。



まあ、無調整が目標ですが、

ここがマイナスでも他の釘の方が重要ですね。




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赤矢印がマイナス。


上から覗けば他の釘と比較すれば、すぐ曲がってるか

わかりますよ。


で、青矢印に玉を流して殺す作戦ですね。


この辺のマイナスは回転数に影響するので

できれば、無調整がほしいですね。





アタッカー周辺


いかにもお店の都合でメーカーが作ったような


コボシポイントが2点



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矢印がマイナス調整。


アタッカーに続く道を狭めて


コボシポイントを広げて殺す作戦。


盤面下のほうなので分かりづらいですが

必ずチェックして


無調整を確認。



1玉入ると15玉返しなので、オーバー入賞阻止のため


マイナスすることがほとんどだと思われます。


ここのマイナスは出玉にもろ影響するので痛い。


マイナス次第では回転数を1回以上は悪く見積もったほうがいいでしょう。




止め打ち、玉増手順


今回の海は1回開放1セットです。


マジで辛いです。


スルー周りのゲージが甘いので

スルー無調整でほとんど途切れないですが、


この辺のマイナスは致命的。


最悪スルーを全然通過しないで時短中に

ガンガン玉が減るようなら

2回転ほどは回転数を悪く見積もったほうがいいでしょう。


無調整なら、打ちっぱなしでも、


微減くらいで済みますね。




なお、1つスルーを通過すると保留ランプ奥の


緑の小さいランプ1つつきます。


ここが付いている限り電チュウが開きます。


1回開いて1つ緑のランプが減ります。



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でも、玉増えを狙いたいので


緑のランプが3つ以上ついている余裕がある場合は




電チュウが開く直前に玉を4つ打ち出し





の繰り返しで玉増えは可能でした。


理想は3発ですがそれではすぐ途切れてしまうため。



ただこれだと恐らく電サポ保留が途切れるので

緑のランプを見ながら、


余裕があるときのみ、玉増えを狙うのがいいでしょう




スルー周りの釘


無調整が大前提です。


ここでのマイナスは時短中に確実に玉が減ることが

確定するので、


それだけで


ボーダーが等価でも18回以上と考えるべきでしょう。


うまく、ストロークを調整すればスルーに通りやすいところを

見つけられればいいですがね。


できれば、玉増えを狙いたいですからね。



打ちながら、スルーも通るかチェックするといいでしょう。


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代表的なスルーのマイナス調整です。


横から覗くと良く分かります。


スルーに続く道を狭めます。


もちろん、スルーの2本の釘も内側に曲げられてないかチェック。





下道、電チュウ周りの釘

通常の回転には影響しないので


軽視されがちですが、ここが悪いといくら時短中に


止め打ちしても増えません。



電柱の届く前に玉が死んでしまうためです。



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絶対にお店の都合であるしか思えない、邪魔な釘。


下に曲げて、こぼしポイントに運んでさよなら。


またこぼされなくても


玉の勢いがなくなるので、途中で失速して

こぼれることが多発します。



どーでもよさそうな釘ですが


かなり出玉に影響するので曲げられてないかチェック。


ここを曲げるようならかなりのボッタですね。






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〇で囲んだ釘が超ジャマ。



絶好のこぼしポイントがあるのでここを


開いて殺す作戦。


もちろん無調整が必須。




大海2の印象

なんか海を打ってるとジャグラーを打っているような

感覚になるんですよね。


店でのポジションも似ているんじゃないでしょうかね。


海の釘が悪かったり、ジャグラーに高設定を使わない店は

基本ボッタですな。


ここをみるだけでも店の良し悪しがわかります。



釘ですが


無調整なら甘い台


マイナス調整なら激辛台



って印象ですね。


あとジャマな釘や無駄な釘が多すぎですね。

無調整なら等価でボーダー17回ですし、

回転効率がいいので期待値は稼げるでしょう。


さらに、どの店にも設置されてるので

台選びもかなり選べる。



しかし、マイナスするとボーダーをガッツリ悪くできる


要素が上記のように多くちりばめられてます。



とにかく、ヘソを見て他が無調整なら打つくらいの


スタンスがいいでしょうね。



千円あたりの回転数だけしか気にしないようだと


店のワナにかかって負けるだけですよ。


座る前にじっくり釘を見るクセをつけるといいでしょうね

ほとんどの台が座っちゃいけないって

わかるはずです。