🚗を止めて
与那原バイパスの
近くの道から入ります‥
初代（月清）げっせい
〜始まり
画像お借りしました
15代続いた琉球王国の
聞得大君‥
聞得大君が琉球発祥の地、久高島に参詣される途中に
強い逆風に遭い、
薩摩の国に漂流し、一命をとりとめることが出来たが、
琉球は日照りが続き、これは最高神女が他国に居る所為だと、神女たちはささやき合った。
君真物のお告げで、薩摩に居るからお迎えせよという。
そこで馬天ヌルを船頭に女ばかりで船を出した。
無事に聞得大君を乗せて帰還するが、
その時、既に彼の地で懐妊しており、
王府からの招きを快しとせず、
与那原海岸の御殿山に庵を結んで一生を終えた。
恋人とは
強制的な別れがあった‥と記され
君真物‥↓
（マンゲモン又はキンマモン→琉球神道に伝わる女神
これは最高の精霊という意味）
場天ヌル‥（尚巴志の叔母→場天ノロ）
聞得大君の
‥年代に関わらず
この物語で
🙏✨‥思ったのは
（一番気になった所）
『その時、既に彼の地で懐妊しており、
王府からの招きを快しとせず、
与那原海岸の御殿山に庵を結んで一生を終えた。』
興味津々
調べてみたくなりました
子供は‥？
d(￣ ￣)💧
↓
与那原の御殿山ウドウンヤマ
に庵を結びこの地で男児を出生したといいます。
①その男児は生後まもなく亡くなったとも‥
②生まれたけども、どこの子か分からない子を首里に連れて行くわけにはいかないのでノロたちが海に流したと言う説もあります‥。
やがて聞得大君が亡くなると
『せめて大和の方角の海が見えるところに自信を葬って欲しい』という遺言により葬られたのが、ここ三津武嶽です
ハイホー沖縄散歩より抜粋
☯️
時代的な背景があって
悲恋物語りのよう
‥だけど
そうとは思えなくて
女性として幸せに生きた
その時を‥
垣間見た気がしたのです
この伝説が
『絵本』✨になっている
のを知りました
蝶がいた‥
その絵本‥⤵︎
‥
画像お借りしました↑
絵本を読んで見たいと思います✨
丘の上迄は手すりがあり
助かりました😅
手付かずの自然のまま‥
到着！✨
実は先月も此処に来ました
反対側の道を登って
とてもキツくて分かりづらい
場所だったので
（ちょっと苦手😅）
別のルートを見つけ友人と
また
行く事が出来ました
二度目のお参りは
気持ちが違いました
🙏✨
調べて
色んな事が分かり
物語に思いを馳せると‥
胸が熱くなり
『祈りました✨』🙏
勝手な感想を‥お伝えしました😊
ここまで時間をかけて‥
知りたかったのです
ほんの少しの間
此処で
過ごすことが出来て
良かったです✨
🙏✨☘️
帰り道は
とても楽に戻ることが
出来ました✨
読んで頂き
ありがとうございます
╰(*´︶`*)╯♡✨