よく言われますよね😂


普通に、よく言われることだから、ある意味、性格改善したい人には聞き慣れていることかもしれません。


聞いたことあるよ。

そうだよね。知ってるよ。みたいな。


でも、けっこう、その時はそう思っても、また次の日くらいには、誰かと比べて落ち込んだりしません?


今はSNSが発達して、あらゆる人のあれやこれやが見放題。SNSを見なくても、他人の目が気になる人は、あの人はああなのに、自分は、、なんて。


いくらでも比べられますよね。


子供の発達的には、他者と自分の区別をつけられるようになるのは正常発達なようです。


あの子はこんなことが出来る、、

わたしは出来ない、、わたしはこんなことが出来る。


そういう、自分一人しか考えられなかった世界から、他者を認識して、他者の言動を気にかけるようになる。


そうして、相手を思いやる心も育っていくわけですが。


他者との区分けは大切ですが、誰が出来て、誰が出来ない、自分がどこまで出来て、何が苦手なのか。

冷静に分析して把握することも大切だと思いますが。


それらを経た後、あとは自分の成長にフルコミット。


比較するのは過去の自分と。


いくら出来る人と比べたところで土俵が違う。


それまでの過程が違う。


あたしはあんなに出来ない。無理無理。才能ない。


ノンノンノン。


違います。比べちゃいけないのです。他人とは。


過去の自分と比べるのです。


過去の自分と比べてどれだけ成長出来たのか。


そこです、フォーカスポイントは。



他人と比べて燃料に出来る人は有効活用出来ているからいいけど、落ち込んでどうせ自分はになっちゃう人は、比べる相手。そもそも間違っていると思ったらよいかと。



その相手がどれだけの時間と熱量でそのことに取り組んできたと思ってます?そこには圧倒的な差がある。明らかに。



だから、いいんです。気にしなくて。



あなたも、それだけの時間と熱量を注いだらそれくらいになっていたかもしれない。



いや、そもそもそんな情熱を注ぐことができない。



いいんです、あなたなりの情熱で。

人それぞれです。時間も熱量も。



だから、他人と比べてないで、過去の自分と比べて、自分のペースで進めていって。



そうしたら、あなたの形が出来上がっていくから。


それはあなただけのもの。


唯一無二のあなただけのもの。


それでいいのだと思います。