①弱者をより弱者に追い込もうとする人間的心理学の壁

人は、ちょっと泣いてるだけの子どもはどうしたの?と声をかけることはできるが、
こてんぱんに、
やられこまれ、ガリガリになってる子どもからは目を背けてしまう生き物だ、

生物学的に、本能に刻まれてるらしい、などと、何かの本で読んだ。

動物の群れでもそう、足を怪我した動物は、群れから置いていかれる、それは、動物が、自分自身を守るために備わった能力だ。けれども、私達は、動物ではない。

②同調圧力とのたたかい
夫の方にいたほうがよい、
コロナ禍で、夫のところから、わざわざ転校させるメリットは何か?
転校が、この負担になると、考えないのか?
今までも、おっとのところにいて、大丈夫だったのだから、
これからも、大丈夫だろう。
それなら、なぜ人は自動車保険に入るのだ?
今までも大丈夫だったのなら、なぜ、
みあちゃんは、亡くなったのだ?
なぜだ?
どう説明するのだ?

③火災現場で、民家の持ち主、住居していた本人が所在不明となり、
焼け跡から、遺体が発見されたら、

人は、先入観から、
たぶん、そこの人が亡くなったのだろうと、思うだろうが、

ニュースでは、
"身元の確認を急いでいます"と、断定はしない。

それは、広く世にしれわたっている。


なら、なぜだ?
なぜ、
私と夫のことは、
認知されないんだろう?
(愛媛県で)


④その場にいる権力者が、
わからない人で、わかることをそもそもしないというスタンスの人で、
けれども、わからない人に、わかってもらうしか突破口はないという現実。
(まるでヒ○ラーに、DVのことをわかってくださいと懇願しているレベルで無茶やと思う←)

私は、小学校のとき、
実母に虐待されています、性的なものを、実母に見せられていますと、担任に訴えたが、

私の小5の時の担任は、
親に電話連絡し、

「あいちゃん、嘘ついたらいかんやん?おかあさん言ってたよ、再婚して、寂しいから嘘をついてるんですー、構ってほしくて、うそついたら、いかんやろ?おかあさん困らせたらいかんやろ?」



職員室で言われたの。

わたし、笑われて、職員室で。
(この担任以外は、いい先生でした)

泣いて、


おかあさんと、電話を変わりなさい?
と言われたの。

もしもし、

このあと、言わされた、
私は。

"はい。わたしは、嘘をつきました、構ってほしくて"


本当は、そうじゃないのに、
辛かった。

おもしろそうに、笑う先生。
帰宅して、
「恥をかかせやがって」
と、顔を真っ赤にして怒る
母親。


あのときの、あれは、
私が言わされたあれは、同調圧力だったんだろうと、
大人になって、知った。

いま、これと、同じ、同じ壁に私は、当たってる。
形や人は違うけど、

わからない人に、
わかってもらわなければ、ならない。

果たして、あのとき、いいえ、私は、嘘はついてません、事実です!と言い切ったとして、あの、先生に、わかることは出来たのだろうか?

出来なかったと思うよ、
泣いて切々と訴える子どもに、嘘だったと言えなんて、言わせられる大人なんだから。
無理だったと思う。
けど、ここから先が、私の成長した証。
「言わさんかい!なんでそこで引き下がるんや!最後まで。なんでですか?どしてですか?って聞け。聞いて、相手に言わせろ!理由を。それを、広めろ。
理由を言えんのなら、やれやって、なんでやらんのや?って、詰め寄れ!」と、ある先輩が教えてくださった。
相手の都合の悪いところを、詰めてやれ。
たたかうってそういうことや!
負けんってそういうことや!
にげんってそういうことや!
向き合うってそういうことや!


熱い、すごい、お方です✨。



この壁は、どうやって乗り越えなければならないたらいいのだろう?

当方、昭和生まれで、小学校  当時は
虐待とか、田舎で
皆の認識になかった。

ことなかれ主義の典型だ。

あのとき、きちんと、対応していただけてれば、当時の私は、
児相で保護してもらえたのだろうか?

私の足には、傷がある。
私のおでこは、陥没している。
実母…虐待…

先生のうそついたら、いかんやろ?
あの笑顔は、忘れることは、出来ない。

じゃなくて、

今回もそう、

私が折れるしかない状況だし、こどものことは、周りから、


「少々大丈夫よ、大袈裟に言って
小さなことで、騒ぎ立てる妻だ、どうせ、親権がとれなくて、悔しくて、負け惜しみで悪あがきしてるんでしよ?
諦めたらいいのに、しつこいなぁ?」


みたいに言ってくるひともおるけど。
この言葉を
論破できるのって、なんだろう?


お前、責任とるんか?
とれるんか?
他人のことやけん、無責任に言えるんだろ?ぶ○!←誰
と、言ってやりたいけど。
それは、論破にならんよね

なんで?なんでそう思うんですか?
て、言ってやりたい。

どうして、DVの被害者の女性とこどもたちは、この同調圧力に、屈しないといけないのだろう?



どうやっても、児相は動かない。
熊本県長洲町の児相は、動いてくれなかった。










私は、ミンナに知ってもらいたい。

こういうことがあって、
こういう風に、子どもは困ってて、

夫はいう
「俺は警察も児相も動かせるけん」


私に残されたことは、
保育士さんが教えてくださった、

「人に嫌われても、自分の子どもを守りなさい」

大衆に理解してもらうしか、ないでしょうよ。だから…



とにかく皆を巻き込むのよ!と、海外の方がかかれたDVの本に書いてあった。
助けを求めるのよ!って。
それが唯一のDVの解決方法なのよって。
母親として、私に最後にできることは、それくらい。

子の引き渡し請求をしたって、引き渡されるこは、60数件中、わずか10数件なんですよ。

これが、私のまえに立ちはだかる、壁。



記録として、私も残したい。
出したらいかんものも、あったかもしれないし、
私が出すことで、迷惑をかけてしまうことも、あるかもしれない。

けどね、けど、
だったら、私も、こどもたちも、傷つき続けてないといけないの?
私と子どもには、人権がないように見えますか?
我慢し続けて、黙ってたら"いい"の?


いいって、誰にとって、"いい"の?


夫と、誤○化してきた人達のために、"いい"んでしょ?


私は、子と平和に、暮らしたい。
ただ、それだけだ。

別に報復とか、求めてない。
夫には、恋愛をとても楽しんで生きてもらいたい。
私には、夫を満たせないと思うから。
私は、夫を満たせるような優れたひとでないから←。



私は、熊本  長洲町の児相の対応に、深く傷つき、とても残念に思い、悔しかったです。