「結婚式の余興で使うVTRを撮影して欲しい」
という連絡をもらった。
こういう風にしたい、というサンプルもあったから話はサクサク進み、
今日は明日夜の撮影に向けて話し合いのような談笑のようなものをしてきた。
馬鹿話の中から幾つかの採用アイデアが生まれ、コンテのようなものを描いた。
ぶっつけ本番のライブやイベントの撮影もスリリングで楽しいが、こういう準備を経ての撮影も実に面白い(毎回念入りに準備しろって話ですが・・・)。
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今日の中之条町は、冬の風物詩、どんど焼きと鳥追い祭があった。
鳥追い祭はぜひとも撮影を・・・と思っていたのだがその時間は作れず。
けれど今回知人からではあるが撮影の依頼が来たように、少しずつではあるが「自分のための撮影」から「誰かのための撮影」にシフトできてきたように思う。
色んな人が頑張ってるからね。俺も頑張りたい。