こんにちはおからっとです。

皆さんは持ち家派ですか?賃貸派ですか?

 

今回は、20代で新築一軒家の売買両方を経験した私から、新築一軒家を買いたい人に向けて1つだけ確認してほしいことがあるので、見ていただければと思います。

 

 

  家を買う前に最低限コレだけは確認してほしいこと

家を買う際に、ローンを組む人を対象に確認してほしいことです。(一括で買う場合は対象外です)

 

結論を言うと、

家を購入後の資産が赤字になっていないかどうか

です。

 

資産の赤字とは何なのか、確認してきます。

 

  資産の赤字とは?

みんさんは現在の資産額はいくらですか?

預貯金と車等の売却できる物の合計額です。

例えば銀行預金100万円、投資信託評価額100万円、車両見積もり代50万円であれば資産は250万円ですよね?

 

しかし上記の場合でも、車両の売却見積もりが50万円、車のローンの残り(借金)が600万円であれば、資産は-350万円です。(資産250万円-借金600万円=-350万円)

 

この場合、資産を借金が超えてしまっているので、何かがあってすぐに借金を返済する必要がある場合には、自己破産や更に金利の高い他社からの借入を考えなければなりません。

 

資産が借金以上であれば、手持ちの資産が減るだけで、前記のようなことをする必要はありません。

 

 

  実際に築3年で一軒家を売却してみて

私の場合、土地付きの新築一軒家を◯友林業で建築しました。

 

購入金額は合計4500万円程。(実際はその後庭を整備したり細かいことをいろいろ追加してます。)

頭金で1500万円を入れて、3000万円の住宅ローンを組みました。

 

さて、3年後に売却することになり、いくらになるでしょうか。

周辺の地元工務店の分譲住宅は3200万円程度。(太陽光発電もなし、見た目も正直◯友林業より劣る)

 

◯友林業で建築しているので、高く売れるかな?

太陽光もついているし、4500万円で購入しているので、3000万円以上はするかな?

庭も色々と購入金額外で整備したし、結局4700万円くらいかかっているし...

 

色々と考えました。

 

 

いざ、3社に見積もりを取ると、なんと

2800万円

でした。

 

購入時は4500万円。

3年住んだだけで、1700万円も下がっています。

 

 

  3年住んだだけで1700万円も価値が下がった理由

よく考えてみると、4500万円で購入したといっても、その中には建築に関わるスタッフの給料や建設会社の利益も含まれており、その家の価値としては4500万円もありません。

 

いくら◯友林業の家といっても、購入者からすれば中古物件であり、新築分譲物件よりも見劣りします。

 

見積もりを取った3社に住宅メーカーで建築すれば見積もりが高くなったりしないのかと聞いてみました。

しかし、住宅メーカー製であることはアピールポイントにはなるが、価格としてはほとんど影響せず、その地域の築浅一軒家の相場になるそうです。

 

 

  資産の赤字には気を付けて

私の購入した家について考えてみます。

 

家を4500万円で購入し、3年後に売却して2800万円でした。

この時点で1700万円が消えました。

消えた1700万円は建築会社の懐に入っております笑

 

さて、ここからが本題です。

私の組んでいたローンは3000万円。

家の売却額は2800万円。

差額の200万円は即金で支払う必要があります。

 

当時の私には痛手ですが支払うことができたので運がよかったです。

 

もし、全額(4500万円)のローンを組んで、家の売却額(価値)が2800万円であれば、差額の1700万円を即金で支払う必要があります。

 

そんな大金、手元にありますか?

 

手元にない場合どうしますか?

自己破産しますか?

新たに金利のとても高いところから借金しますか?

団信もついていますが、決して最後の決断はしないようにしてください。

どちらにせよ、今後の生活に大きな悪影響を及ぼします。

 

もし、現状の資産がローンの金額を上回っているなら、資産は大きく減りますが、破産したりする必要はありません。

 

ですので、家を買った後の資産が赤字かどうかだけは確認してほしいと思います。

 

家を購入して黒字の資産であれば、最悪の決断をする必要もありませんので...

 

 

  家を買う前に、家の資産価値を確認する方法

とは言っても、家を買う前にその家の資産価値をどうやって見極めるのか、疑問ですよね。

 

正直、正確な価値を出すことは不可能ですが、概算なら可能です。

 

その方法は、

 

 

 

①付近の分譲住宅の価格を確認すること

②SUMO等で付近の類似築浅物件を確認すること

です。

 

〜①付近の分譲住宅の価格を確認すること〜

分譲住宅、特に地元の工務店のほうが正確なのかと思います。

 

私の家の周辺の分譲住宅は3200万円が相場でした。

分譲住宅は新築なので中古物件よりも価値が高く、そこから400万円引いた金額が私の家の資産価値でした。

 

ですので、購入しようとしている土地周辺の分譲住宅の価格から500万円程度引いた額が概算ではないでしょうか。(保証はできないので各自の判断で)

 

〜②SUMO等で付近の築浅物件を確認すること〜

もし、付近に築浅の物件があればそれを参考価格にすればいいと思います。

間取りが一致していればさらに精度は高まります。

 

 

  「家は売らないよ」と思っていませんか?

物事に絶対はありません。

 

私自身、家を買った時はまさか家を売却することになるとは思ってもいませんでした。

 

しかし、妻の育児ノイローゼや、子どもができてからの生活の変化から結局家を売却しました。

 

もし万が一家を売る必要があっても、資産が黒字であれば多少の資産減はあれど、人生が詰むほどではありません。

 

10万円しか貯金がない人が◯イフルで100万円を借りると聞くと、危ないことはわかると思います。

逆に100万円の貯金がある人が10万円をアイフルで借りるのはまだ大丈夫な方ではないでしょうか。

 

金額が多くなって感覚が麻痺しますが、借金は借金。

自分の資産以上の借金をすることは避けましょう🙇