1日目、まずは順調 | ワンちゃん・ニャンちゃん大集合!

ワンちゃん・ニャンちゃん大集合!

カリフォルニア在住もうすぐ28年。
12歳の三毛猫ソラ、12歳の大型犬テディー、3歳のルパン
の日常をメインに、時々、アメリカ生活のことも書いてます。

 

今回預かった二匹の子猫は、三匹兄弟だった。

生後2日で、サウスLAのシェルターに持ち込まれ、ベストフレンドが、レスキュー

 

一旦三匹一緒にフォスターに出されたけれど、お腹の調子が悪く、一匹死去。

 

再び、ナーサリーに戻され、少し体調が良くなって、フォスター

 

でも、そこでは、下痢と食事拒否

 

再び、ナーサリーに戻され、チューブ栄養を数回行い、食べさせすぎが原因ではないかという結論に達して、通常200gの子猫は、2−3時間おきの授乳が必要とされるところを4−5時間に変更。

 

自力で哺乳瓶に吸い付くようになったものの、今度は、URI

 

便検査の結果は、数日後に出る予定。

 

この時期に生まれる子猫は、健康に問題がある場合が多い。

なにしろ、母猫は、すでに、2−3回、何匹もの子猫を産んでいるわけだから、妊娠中の栄養状態も悪く、抵抗力が低い。

 

というところで、私におはちが回ってきたというのが、子猫たちの辿った経過。

 

朝7時半に授乳後、引き継ぎを行なって、我が家へ来た時にはすでに1時過ぎ。

 

さすがにお腹が減っていて、飲みっぷり良好。

 

この調子なら、早めの追加だなと判断して、4時間後に飲ませたら、前回の半分くらい飲んだので、そのあとは、4時間おきに授乳。

 

ヒーターも一晩中ちゃんとついていて、朝5時半に授乳した時には、前の日より、体重が増えていた。

 

排尿ok

排泄は、寝具が、汚れる程度。ミルクに整腸剤(Fortiflora)と食物繊維を少量混ぜているので、下痢にはなっていない。上部呼吸器感染症(URI)の症状は、思ったより軽度で、目薬もうまく入った。どの猫にも投与される虫下の経口投与も受け付ける。

 

というわけで、今のところ、順調ですね。猫の神様、ありがとう!

 

 

シェルター名 Triathlete 姫ちゃん

 

 

 

シェルター名 Tball 殿君

 

 

 

 

まさかこの時期にフォスターをすると思っていなかったので、物資を提供してもらい、

 

 

 

お互いをしゃぶることがあるので、一つのケージを二つに区切って、車でフォスターの家へ。(つまりうち)

 

 

 

別々の場所に、ヒーターを設置。生後4週間くらいにならないと、自分で体温調整ができないので。

 

 

物資補給のため、以前より小型のプレイペンと手袋をAmazonで注文しました。

ブラックフライデーありがとう!