猫との出会い
2009年1月6日現在、我が家には2人の猫がいる。
2人とも生後7ヶ月弱で男の子と女の子。
男の子の名前はきなこ。
女の子の名前はかりん。
なぜ2人が我が家に来たのか?
それは2008年7月20日の事である。
相方と遊びにいった帰り道に美人さんな野良猫を発見しました。
その猫を観察していたらそばに子猫ちゃんが一匹。
かわいいなぁと思って見ていたらなんだか右目がおかしい。
ぽっこりとふくらんでいてメヤニがいっぱい出ていて、眼球までもが飛び出しそうな感じ。
体も痩せていて母親が面倒をみきれていない感じ。
普段の俺ならそのままスルーして帰るところだったけど一緒にいた相方もその子猫ちゃんをほっておけない感じだったので母猫には悪いけど連れて帰ってきちゃいました。
翌日動物病院に連れていき診察してもらいました。
どうやら風邪からの細菌などで目をやられたらしく、このまま失明の可能性があるみたい。
が、餌はちゃんと食べるし元気はあるみたいなので死んだりする心配はないとのこと。
悩んだ結果その子猫ちゃんを面倒みることにしました。
猫なんて飼ったことがないので、何をしたらいいのか?
何を買えばいいのか?なんてさっぱりわかりませんでした。
ひとまずケージやら餌やらトイレやらと色々と買い揃えました。
ちなみにこの時、生後1ヶ月ぐらいの男の子で名前は「きなこ」にしましたよ。
これがきなことの出会いでした。
ここから猫ちゃんとの生活がはじまったわけです。
そんな感じ。