


試合当日の仙台は、未明から雪がしんしんと降っていました。
まさかの雪上サッカーか?と心配しましたが、
昼頃には雪から小雨に変わりスタジアムには芝がしっかり見えていました。
翌日の河北新報をみると、
スタッフ、警備員、サポーター有志の方々が、昨日の朝7:30からスタジアムの雪かきをして下さったようです。
ありがとうございました。
今回は、自由南の紙チケット入場。
開場時間の約2時間ほど前に、ユアスタへ到着しました。
すると、幹線道路を挟んで遠くにのびる長~い列を発見。
まさかこの列に並ぶのかと恐る恐る警備員のお兄さんに聞いてみると、
「そうなんですよ~」
とまぶしい笑顔と共に宣告を受けました。
今季から東南側にできる長い列は、自由南・サポーター自由席共同の列。
でも、道路を挟んでスタジアムに隣接している運動場へ向かう車がしょっちゅう行き来する狭い住宅街の路地に並ぶよりは、
車が入ってこない今回の方が並びやすいと感じました。
ただ、サポーター自由席の紙チケットで、
かつゴール裏側に座る人にとっては、
混雑したコンコースを半周近く歩くことになるので不便でしょうね。
もうバックスタンドからスタジアム内に入ってしまい、
中から移動するのがベターかもしれません。
そして外で並んでいる時に、
スタジアムからベガチアのパフォーマンスミュージックや、
国家斉唱のリハーサルの音が聞こえてきました。
国家斉唱を聞いていて思ったことですが。
リハーサル中は、マイクを使わないほうがいいように思います。
マイクテストも兼ねてだったかもしれないけれどね。
そしてなにより。
国家斉唱は、まっすぐストレートにゆっくり歌ってほしかったのだけれど、
何度リハーサルをしても、結局は本番でも少しリズムやアレンジのクセが出てしまっていて残念でした。
声の質や伸びやかさがよかっただけに。
そんなことを経て、自由南で初めて観戦してきました。
試合そのものを観るには全然問題ありませんでした。
いつもは見ることがない、
選手入場の時のベガルタのビッグフラッグが遠くに見えて新鮮でした。
ただ、リボンビジョンが見えないのがちょっと難点かな。
試合時間の経過がわからないことに、少し戸惑いました。
そして、左側には鹿島アントラーズサポーター。
リボンビジョンのところまで、赤い人達が埋まっていました。
鹿島のチャントは、当然ながらいつもよりガンガン聞こえてきました。
鹿島は、太鼓というよりもパーカッションのようなリズム。
試合前はいろいろなチャントをやっていたような気がしたけれど、
試合中は、コーナーチャンス以外おおよそ同じチャントの繰り返しでした。
ベガルタと違い、
歌詞(歌)がない感じ。
応援も、わかっていたけれどやっぱりまとまっていました。
そして、ベガッ太さん。
この日コンコースでは会えず、ピッチでベガッ太さんを見ました。
ベガッ太さんのソックスの色が、
ブルーから、イエローにブルーの縦ラインが入った選手と同じデザインに。
ソックス新しくなったんだと思ったら、
よくよく見ると全身リニューアルしていたんですね。
ユニフォームの上着も、
以前より少しレモンイエローに近い感じの明るい色合いに変わりました。
昨年は試合以外にも、
復興支援活動や、泉中央での清掃活動、
いろんな市町村のイベントなど、本当にベガッ太さんは精力的に活動していたから、
頑張ったご褒美なのかしら。
ただ、キャラクターは相変わらずで、
自由南の前に広がる雪をつかんで、スタンドに投げるそぶりをしてみたり、
ピッチ上に展示されていたヤナセの車に乗ろうとするも、
頭がデカすぎて入らないという、
毎度毎度のお約束寸劇をこの日も披露してくれました。
震災から1年。
無事キックオフの笛の音が聞けたことに安堵しています。
本当に楽しい1日でした。
ただ…
菅井弁当が売り切れで食べられなかったことが、
唯一の心残りかな(笑)