ベガルタ雑談 その2 | えんがわ日記

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サッカー好き。ベガルタ仙台について淡々と書き連ねる日記です。

松下について。


松下の完全移籍は、大きいです。
レンタル元のFC東京は、
松下を復帰させるつもりがあったのかどうかわからぬまま次々と補強していったので、
もしかしたらまだベガルタの方が、松下の居場所があるのかもしれないと感じていました。


なにげに数々のアシストを決め、
序盤こそ試合になかなか絡めなかったものの、
疲労のとれないリャンの負担を軽くし、
後半戦以降はサイドハーフにボランチにと、
いてくれないと困る選手となっていきました。
ありがたき、完全移籍。
そんな松下のコメント。


「多くのサポーターの皆さんからベガルタ仙台に残ってくださいという声をかけていただいた」

「僕自身も、またユアテックスタジアム仙台の熱いサポーターの前でプレーしたいと思いました」


足下の技術の高さはもちろん、
試合中、ミスをしてしまった選手へそっとフォローの声がけをする人柄のよさと、
試合中、サポーターの声が足りないと、
聞こえないよとアピールしてくれる熱さも、わんちゃんの大きな魅力だと思っています。



そして、チョ・ビョングク。


当初は、家族が震災への不安を拭えず、
その家族を守るため海外のクラブへ移籍するという話が流れてきたので、
その時は、震災の一番苦しかった時期を乗り越えた後の、このタイミングなの?と驚いたと同時に、
マルキーニョスの時のような、やりきれなさも感じました。


ところがどっこい。


昨年の大晦日に、突如ベガルタと金銭面で折り合いがつかず、
ジュビロ磐田へ移籍するというニュースが流れ、下あごが外れるくらいの衝撃をうけました。


ビョングク兄さんのお別れのコメントには、
仙台を気遣う優しさがたくさんつまっていました。
いつもキックオフ直前の選手コールに、
深々と頭を下げる姿も思い出し、
ビョングク兄さんの人の良さをじゅうぶん堪能しましたが…


ビョングク兄さんしかり、マリノスに復帰が決まったマルキーニョスしかり、
外国人らしいドライな部分も久々にじゅうぶん堪能させていただきました。


震災がらみで海外に行ってくれたほうが、
やりきれなくても割り切れたと思う。


国内にしても、
ガンバや名古屋のようなACLに出場する強豪ならまだしも


なんで磐田だよ


というのが本音です。


ただ。
震災があっても仙台に残り、一緒に戦ってくれた感謝は忘れません。
ありがとうございました。