仙台対仙台~天皇杯2回戦・ソニー仙台戦~ | えんがわ日記

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サッカー好き。ベガルタ仙台について淡々と書き連ねる日記です。

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ベガルタ仙台2-1ソニー仙台


毎年毎年、ベガルタの天皇杯初戦は苦しめられます。
今年も、ソニー仙台相手に辛勝でした。


主力を7人入れ替え試合に挑んだベガルタでしたが、いつものコレクティブなサッカーを微塵も感じることができませんでした。


対戦相手のソニー仙台は、麻生を中心にとても気持ちの入ったプレーで何度もベガルタゴール前を脅かしました。
JFLで、なかなか勝てずに苦しんでいるとは思えないパフォーマンス。


一方のベガルタは、主力と控えメンバーの差が大きすぎました。


前半、細川が相手と競っている最中に足を滑らし、そのまま相手に振り切られ、あわや失点という危ないシーンがあり、それ以降すっかり動きがかたくなってしまい、その後も消極的なパフォーマンスが続きました。
後半でも、パスの出しどころに迷いが生じたのか、ボールを持ったまま動けなくなったシーンがあり、その時はゴール裏が怒号チックに少し騒つきました。
結局、その場面ではCKを得ることができ、その際松下が細川の肩をポンポンと叩きながら、笑顔でひとこと声をかけてコーナーへ向かう姿が印象的でした。


でも、細川だけではなく、この日のベガルタは総じていいところがほとんどないままでした。


後半になり、やっと攻撃にリズムがうまれて次々シュートを放つも、枠からわずかに外れてしまう。
加えてソニーGK金子の神がかりセーブの連発もあり、結局流れの中から得点することができませんでした。


相手のファールで獲得したPKでやっと先制したのも束の間。
その数分後に、流れの中からあっさりソニーにゴールを奪われ、あっという間の振り出しに唖然。


この日の最大の見せ場は、延長後半終盤、武藤のPK獲得場面でした。
武藤がドリブルで前線まで切り込んだ際に、相手に倒され2度目のPK獲得。


誰が蹴るのだろうと思っていたら、武藤自らボールをセッティングし出して蹴る気満々だったのには驚きました。
誰に相談をするわけでもなく、堂々と主張し堂々とシュート。
ベガルタの選手としての、公式戦初ゴールとなりました。


この時、ゴール裏は盛大な武藤コールにわきました。
個人的には、とてもいいチャンスシーンだったので、できれば倒されずに流れの中から点を取らせてあげたかったなーと感じました。


結局、今年も延長戦までもつれこんでしまい、最後は赤嶺まで登場せざるを得ない状況となってしまいました。
本当なら、ソニーと対戦するゴーシの姿が見たかったんですけどね。
昨日は難しい試合展開になってしまいました。


やっぱり、赤嶺はポジショニングがうまい。
2度目のPK獲得をする前に得た松下からのCK時、ピッチにはFWが赤嶺含めて3人いましたが、前につめていたのは赤嶺1人。
赤嶺が、武藤と中原にもっと前につめろと必死に合図していました。


なんだかんだで3回戦進出。
次の対戦相手は、来週リーグ戦で戦うアビスパ福岡です。


仕事をしながらの練習でも、今回きちんと流れの中から得点を決めたソニー仙台を誉めるべき内容。
震災の影響で、JFL残留にむけて厳しい戦いを強いられていますが、なんとか頑張ってほしいと思っています。


試合前と試合後の互いのエール交換、素晴らしかったです。