

日曜日に、ベガルタ仙台対モンテディオ山形の練習試合を見学するため、ユアスタへ行ってきました。
雨こそ降らなかったものの、湿気ムンムンのじめじめ天気。
開場前から入口にはけっこうな行列ができていました。スタジアムに入ると、ベガルタの選手達がピッチで軽いウォーミングアップをしていました。
見学者がとても多かったです。
ほとんどの皆さんが、メインスタンドに集結。
おそらく2000~3000人ぐらいは来場したかな。
あれなら、売店のひとつぐらい出してもよかったと感じるぐらいの人出でした。
もはや、ベガルタが生活の一部になっているので、公式戦がないとなんだかぽっかり穴が空いてしまったようなつまらなさを感じてしまいます。
なので、昨日はとびついて行きました。
練習試合だからか、スタジアムの中はとても和やかな空気。
試合前に、赤嶺と太田がにこやかに談笑しながら、ピッチ内をランニングし始め、後を追うように林が単独でランニング。
林は途中、山形側のゴールネット付近にさしかかったところで、山形GK植草に話し掛けられ、笑顔で軽く談笑していました。
そして足甲を痛めていた角田は、ベンチ付近でトレーナーと一緒に調整メニュー。
今日は、この4人は練習試合はお休みだったのか、登場しませんでした。
1本目終了後、自由南席前のコーナー付近で、山形の宮沢と、松下(?)も長々と談笑している姿も見られました。
45分×3本(全てAT1分)
1本目。ベガルタ仙台0-0モンテディオ山形
桜井・チョ・鎌田・菅井・田村・富田・高橋・関口・松下・ディエゴ・柳沢
2本目。ベガルタ仙台0-0モンテディオ山形
桜井・広大・鎌田・菅井・田村・富田・高橋・関口・松下・ディエゴ・武藤
【スタートより】チョ→広大、柳沢→武藤
【11分】ディエゴ→中島
【16分】菅井・関口・松下・富田→原田・中原・大久保・奥埜
【18分】鎌田→細川
【21分】田村→朴、高橋→練習生(背番号32)
3本目。ベガルタ仙台0-1モンテディオ山形(33分、マイコン)
川俣・広大・細川・原田・朴・練習生(背番号32)・奥埜・大久保・武藤・中島・中原
【スタートより】桜井→川俣
※原田、負傷により途中退場(交代選手なし)
《結果》
ベガルタ仙台0-1モンテディオ山形
どちらのチームも、1本目は主力メンバーでの戦い。
2本目の途中からは、ベガルタが立て続けに選手を入れ替え、ラスト3本目までメンバーの半分が、新人・練習生・ベンチ外の控え若手選手を占めました。
一方の山形は、途中選手の入れ替えもするものの、常に主力レベルが何人か入っているような構成。
今朝の河北新報に、山形の主力組は2本目までの出場で、3本目は若手中心と書かれています。
山形の3本目メンバーは、【鈴木・小林・西河・下村・石井・廣瀬・中野・船山・川島・宮崎・マイコン】
(途中からGK鈴木→中村へ交代)
下村は、ここのところずっとスタメン出場しているベテランボランチであり、GK2人と中野、マイコン以外のメンバーは、時折スタメンだったり、ベンチから途中出場などで何試合もリーグ戦に出ているメンバー。
年齢に関しても、西河・船山・小林、石井は、20代後半。宮崎は30歳。
仙台の若手メンバーは、リーグ戦経験がほとんどない選手ばかりだったので、年齢も経験値にも差があったと思います。
それぞれのメンバー構成からみて。
ベガルタは、リーグ戦対策というより、若手の状態や天皇杯への対応が目的かなと感じさせ、山形は、今後のリーグ戦対策を中心に、天皇杯対応も組み込んだ目的のように感じました。
ベガルタよりは、山形の選手の方がより気合いが入っている印象。
そして、気負いなくのびのびプレーしているといった感じです。
一方のベガルタは、特に1本目の主力メンバーは、怪我をしないようなプレーを心がけているような印象でした。
(あまり深追いしないというか、プレスもきつくしていないというか)
なので、どちらかといえば山形の方が総じておしていたと思います。
結果的にベガルタが負けてしまいましたが、上記のような感想だったので、負けたことに関してはあまり悲観はしていません。
武藤のプレーを初めて観ました。キャプテンマークをまいていたこともあって、気持ちが入ったパフォーマンスだったと感じました。
ピッチ内を勢いよく走り抜けるスピード系。
運動量も多く、チェイシングもしっかりしていました。
観ている側からすれば、あの裏に抜けてこようとする姿と、勢いよく前線に飛び出してくる姿にワクワクさせられるし、相手にも猛威を与えられると思います。
ただ、気になるのが、前線でボールをつかんだ後に相手DFにボールを取られ、シュートまで持っていけないところと、まだフィットしていないのか、またはポジション取りの問題なのか、あまりパスがまわってこないこと。
昨日は、ベガルタ以外のJ1主力級DFが相手。しかも、堅守から入るチーム。
こういう相手に対しても、ボールをキープしてシュートまで持っていけるようになれば、すぐにピッチデビューできると思います。
ベガルタの練習を見に行けていないのでわからないのですが、普段の練習(紅白戦等)でどの程度ゴールできているのかが気になります。
昨日だけの中ですが、シュートできるできないだけでいえば、原田の方がシュートは打てます。ただ、負傷により退場してしまったのが残念でした。
あとは、背番号32の練習生と奥埜も、いい動きをしていたと思います。
奥埜のプレーは、昨年のナビスコカップ以来。対戦相手が京都だったので、同じピッチにディエゴがいました。
あの時は、ほんの数分だけの出場でしたが、そんな中でもいいドリブル突破を見せていました。
今回も、なかなかいい感じです。ポジションは、FWではなくボランチかな。
パスを上手に出せる印象です。練習生もいい動きをしていました。2人とも好印象。
失点してしまった時間帯は、断続的に山形に攻め込まれ続けていたので、点を取られるのも時間の問題かなぁと思いながら観ていました。
ただ原田が抜けて10人体制で頑張っている中おこってしまったことなので、仕方がないかなと感じます。それまではよく守ったと思います。
大学や社会人チームだけでなく、こうしたJリーグチームと練習試合をする機会がもっとあるといいですね。
格下相手ばかりではなく、プロ選手相手に練習することも、成長にもつながりとてもいいと思うんですけどね。
果たして、若手の皆さんは、天皇杯で登場するのか、はたまたリーグ戦デビューがあるのか。
若手選手の皆さん、昨日はいいパフォーマンスをありがとうございました。
練習、頑張って下さい。
ところで試合前、スタジアムへ向かうために、泉中央のカーサベガルタ前を通過したら、店のなかに見覚えのあるぽっちゃりな鳥の背中が。
この日は、数量限定ベガッ太さん貯金箱の発売日。
購入してくれた方に、サインをしていました。
この日のベガッ太さんの格好。
ホヤの絵が書いてある(自分でマジックペン使って書いたっぽい)ショルダーバッグにホヤのキーホルダーつき。
もうすっかり、ベガッ太さんとホヤは、ワンセットになっています。
あんな大きなホヤのキーホルダーがあったとは。
