大宮アルディージャ2-2ベガルタ仙台、引き分け。
ベガルタ、2-0のビハインドにもかかわらず、よく追いつきました。
最初の失点があまりに早く、しかもドフリー状態でラファエルに決められたのをみて、首がカクンと下に落ちてしまいました。
前回の日記に、守備に安定感が増しているから期待すると書いた途端の守備大崩壊に、しょんぼりものです。
ゴールを決めて、してやったり顔なラファエルの…
ニカニカ笑う白い歯が忘れられません。
左サイドを恐ろしいほど狙われてしまっていましたね。
朴柱成、大丈夫でしょうか?ゲームが始まってそう時間が経たないうちから、体のキレがあまりよくなく、重そうに走る印象でした。
ここにきて、疲労が解消されなくなってきてしまっているのですかね。
今年は、フルゲーム頑張っていたので感心していたのですが、このままもう少し疲労回復に時間かかるようであれば、
今後の要ケア部分のひとつかもしれませんね。
2点目失点の時もひどかったです。パスミスからのカウンターに、ベガルタの選手はほとんど戻ってこれず、守るのはGK卓人1人という悲惨な状態で、あっさり失点。
しかも、大宮に加入したばかりのピンパォンに手柄を取られてしまいました。
もう、あのピンパォンの…マラドーナばりに指を突き出しながら喜ぶ顔が忘れられません。
他にも危険なシーンが何度かあり、サイドを狙われながら、ベガルタはサイド攻撃をさせてもらえず、
さらに、ベガルタにも前半に決定的なチャンスが何度かあったにも関わらず、あとわずかというところでポストに当たってしまう運のなさ。
あまりのひどさに、目も当てられませんでした。
結局、そのまま2-0で大宮リードのまま前半終了。
後半は一体、どのように修正してくるのだろうと不安な気持ちで観ていましたが、
ところがどっこい、そんな心配をぶっ飛ばすような攻撃力が戻ってきて、驚きました。
ハーフタイムに監督からの喝で、ここまで一気にギアチェンジできるとは。
この時のメンバーは、震災後再開最初のアウェイ川崎戦と同じメンバーでしたが、
後半の戦い方は、どちらかというとアウェイ新潟戦の勢いを思い出しました。
赤嶺の久々のゴールと、菅井の執念のゴール。
菅井は一体、なぜあそこで寝転んでいたんだろう?
と思っていたら、
なんと両足つって、倒れていたんですね。
そこへたまたまこぼれ球が飛んできて、無理やり押し込んだという…今度は運が味方したラッキーなゴールでした。
ちなみに、菅井はやっぱりバッドマンつけていなかったですね。
この日は、リャンもセッキーも調子が上がってきたかなぁと感じるパフォーマンスだったので、すこしホッとしました。
2人とも、おしいシュートがありました。
リャンはあの最後のボレーが決まっていれば…劇的なサヨナラ勝利だったかもしれません。
そしてセッキーは、あのGKとの1対1が決まっていれば…初ゴールだったかもしれません。
セッキーだけでなく、ベガルタの選手は、相手GKとの1対1が上手くいかないことのほうが多いように感じます。
もう少し、ゴールネット前で冷静さがあれば、もっとレベルが上がるのかもしれません。
後半は、大宮の足が止まってしまったこともありましたが、総じてベガルタのやりたい放題といった状態だったので、
もう少し時間があったら、逆転勝利していたかもしれません。
最初から後半のような戦い方ができていればと悔やまれます。
さて、次回は角田がカード蓄積でお休み。
よりにもよって、大事な鹿島戦で角田がいないとは…痛恨です。
ボランチは誰を組み合わせるのでしょうね。素直に考えれば、富田とヨシキの若手Littleコンビですが、
斉藤さんがいなくなり、マックスが離脱中となると、
バックアップはどうするのでしょう。
またリャンをボランチにコンバートするのか、はたまた松下に入ってもらうのか。
そしてそんなリャンは、帰国直後となるので、体力面で大丈夫なのかどうかも心配です。
次回はなんといっても、この間ボロボロにされてしまった鹿さんこと鹿島アントラーズ戦なので。
後半のような戦い方を、前半から頼みますよ、ベガルタさん。