この間の鹿島戦で、Jリーグ戦前期日程を消化したわけですが……
ベガルタさんは、8位で前半を折り返し。
すぐ下にいる同じ勝ち点の広島に抜かれて、9位まで転落してしまうかと覚悟していたのだけれど…
7/18 広島0-0福岡
ありがとう、寿人
んなわけないか
震災後の再開試合から、ベガルタは本当によく頑張った。上位キープ、リーグ最少失点とマルキーニョスの穴を埋める以上の結果。
観ているこちら側も、楽しかった。
しかーし、
好調な最中にセッキー自宅謹慎事件が起こり、アウェイ清水戦にて初の敗北と、突き抜けるような青空に薄曇がかかりはじめ、
例年になく早く訪れたベガルタの難敵「夏」があらわれはじめると、点を取ることができなくなりその雲は徐々に厚くなりはじめた。
それでも失点だけは最少にとどめ、なんとかドローでしのいでいたものの、その要の守備陣もとうとう崩れてしまい、
前半戦最後のアウェイ鹿島戦ではついに3-0という完敗を喫し、今後に不安が立ち込める雨空模様で前半戦が終わってしまった。
もともと地力があるチームは、この特異な気候もものともしないね。
開幕前に、主力メンバーがゴソッと離脱したマリノスや清水はここにきて上位にあがり、
開幕当初は不調だったガンバや名古屋も、ACLがなくなった途端あっさりベガルタを抜き去っていった。
ピッチにいる全員がハードワークな戦術と、その体力を奪う気候と、他チームの分析が進む中、後半戦をどのように戦っていくのか…
今年の夏は、暑いだけでなく過密日程というおまけつき。
ベガルタは、 メンバーを固定せずに、疲労を考慮して入れ替えたり早めの交代で苦手な夏に対応すると監督は語っていたけれど、
ここ最近はまたメンバーが固定しがちになり、選手交代も終了間際と、
投入された選手がボールに触れるかどうかで試合終了になってしまうケースもあって、本当に実戦されているのかな?と感じることもあった。
ただ、そうは言っても難しいんだよね。
スタメン組とベンチ組の力の差があることは、この間のアウェイ柏戦でもあらためて感じたし、
選手交代も、ピッチ上の選手のよもやのトラブルや、投入したことによる流れの変化、そしてかけひきもあるから慎重にならざるをえないというのもわかる。
そして、戦術のバリエーションがあるというのも、チームにとっては大切な財産なのね。
今年のキリン杯で、ザッケローニさんが、アジアカップの時のフォーメーション以外のバリエーションとして「3-4-3」にこだわっていたことを思い出すねぇ。
なにか、ベガルタ期間限定「夏仕様戦術」っつうものがあるといいんだけどね。
赤嶺ワントップフォーメーションから、いつもの4-4-2に戻したことが夏仕様ってことなのか?
ぶっちゃけ、どうせ負けるなら、夏の間は若手ベンチメンバーがんがん入れて戦ってしまえなんて思ってしまいます。
負ける前提で言ってしまってますけど…(;^_^A
力の差はあって当然、これで勝ったらもうけもんや!…みたいな。
ベンチメンバーは、昨年からサテライトがなくなって、力試しの場が時折組まれる練習試合しかないから、
場数を踏んで力がついたらさらにもうけもんや!みたいな。
…安易ですいません
でも、今年は昨年ほどの恐ろしい危機感はもっていません。
監督のテグさんをはじめ、チームが自分以上の危機感をもっていて、必ず修正してくるだろうと思ってます。
チームに集中するため、日伊レジェンドマッチの監督オファーを断ったらしいし。
ザッケローニさんとの監督対決見たかったけどね…
最後に、今年夏の補強はどうするんだろう?
甲府・山形・福岡は、さっそく補強を発表したけれど、うちはどんなんだろうね。
この3つのチームは、残留危機に陥っているので当然必然としても、ベガルタはどうするのか気になります。
サッカーダイジェストには、外国籍FWと司令塔タイプが必要と書かれていましたけど。
さて。