いつもお読みくださり、ありがとうございます~😊
前回の
根拠のない自信①は、脳科学者の茂木健一郎さんのお話で【考える前に行動すること】とありました。
今回はもうひとつ調べたことを自分の備忘録のために書いておこうと思います
根拠のない自信のある人といえばこの方
ビッグボス!
以下はこちらの記事より抜粋させて頂きました🙏🏼
根拠のない自信とは
◯自己肯定感
◯失敗許容力
◯自己効力感
3つの要素がバランスよくあることだと考えられるそうです。
自己肯定感⇒そのままの自分を受け入れ尊重できる感情のこと
どんな状況でも自分はかけがえのない存在だと思えるのが、自己肯定感が強い状態です
失敗許容力⇒自分の失敗を寛容に許せる能力のこと
失敗許容力が高い人は、失敗しても『たまたま上手くいかなかっただけだ』『これで1つ学習した』とポジティブに考えることができる。
『たとえ失敗しても大丈夫』と安心して行動できる
自己効力感⇒『自分には物事をやり遂げる力がある』と信じられる感覚のこと
新しいことにチャレンジする時、『きっと自分なら出来るだろう』と自然に確信できるのが自己効力感が強い状態です
★記事には詳しく書いてあるので参考に読んでみて下さい。
私には、この失敗許容力と自己効力感が弱い状態だったのだと思いました。
私は頭で考えてしまうことで、失敗したらどうしよう。とネガティブな方へ意識が向いてしまうために、動けなくなっていたのです。
以前は石橋を叩いて渡らないようなところもあったため、圧倒的に経験不足でもあるのです。
この3つの自己肯定感や自己効力感、失敗許容力を上げていくにはいろいろな方法がありますが、
小さな成功体験を積み重ねることが大切。
スモールステップで、ほぼ確実に達成できる目標を設定してクリアすることを続けていていくことで、
自己効力感が鍛えられるそうです。
また、他人の成功体験をみるだけでも自己効力感を高められるとのことです。
アファメーションのように「失敗しても大丈夫」と言葉にしたりするのも、失敗許容力をあげるのに効果的だそうです。
動けなくなった私がコンフォートゾーンから抜けるためにいろいろ調べていたら、
居心地のいい場所に居続けたら、人は成長しない
と書かれていた記事がありました。
その時の私の氣持ちは
それは嫌だ!私は成長したい!
でした。
(コンフォートゾーンとは快適な空間・居心地のいい場所。心理学ではストレスがなく、落ち着いた精神状態でいられる場所のこと。)
成長とは何かを自分の言葉で言語化することで、あらためて整理できるというので、私の思う成長とは?を書き出してみました。
◯成長とは自分が次のステージへ進むためのもの
◯自分から行動、経験を積んでいく、増やしていくことで自信をつけるためのもの
成長はリスク(失敗)を負って、殻を破ったときに得られる収穫物
挑戦は成長を約束する
成功の反対語は失敗ではない
挑戦しなかったことである
この言葉を目にした時に、成長のために楽しんで挑戦していこう!と思えました!
こうして止まっているように感じた時間ではありましたが、私にとっては氣づきがたくさんあり、日々の出来事の中でもいろいろ氣づいたことがあり、全部ムダではなかったと感じました。
私は私のペースでいいんだ
自分の氣持ちと向き合って、自分が腑におちたときにモヤモヤとしたものがなくなりました。
もし、今考えすぎて動けなくなっている方にも参考になればいいと思っています。
あなたのペースで動き出せるから大丈夫!
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