今期見ているドラマは4つくらいしかありませんが、
その中の一つ「だが、情熱はある」を見てます
私自身、お笑いは結構好きです。
山ちゃんがあの面白さの根幹にあるひん曲がった性格(だった事?)も、お笑いに対して意識が高すぎて他人に厳しい事も知っていたし、
若林が人見知りすぎて周りを冷めた目で見るキャラだった事も記憶に新しいけれども、
今や2人が冠番組を当たり前のように持っている事が、
こんな冴えない過去があっての今なんだなーと
毎回ドラマを見るたびに感慨深くなって、
ちょっと涙ほろり🥲しちゃうんですよね。
初回はなんとなく見ていて、もしかすると途中脱落するかなーと思ったけれども、
どうやって、どんなきっかけがあって、
南海キャンディーズが生まれたのか、オードリーの2人が自分達なりの面白さを出せるようになったのかが気になり始めちゃって、
今日の5話ももう見ちゃいました
それにしても、巷でも話題になっているけど
山ちゃんを演じる森本慎太郎くんと、若林を演じる髙橋海人くんがもう山ちゃんと若林にしか見えない
むしろ本物とは別で、山ちゃんを演じる森本慎太郎と若林を演じる髙橋海人に愛着が湧きすぎてる
特に森本さんは全く存じ上げなかったけど、この役で一気に知名度上げたと思うし、
髙橋くんは顔がジャニーズだ。と言う知識しかなかったけど(知識じゃない)、あそこまで昔の若林のような負のオーラを纏える事が凄い。
山ちゃんなんて、山ちゃんの喋り方の癖よーく掴んでるし。2人ともよく研究し尽くしてます
ジャニーズ、侮るなかれ👏
2人は2001年頃にはまだまだ日の目を見ていなかったんだね。2009年に飛んだりするけど、
その頃にはもうTVにも当たり前に出始めていて、全国的にも知られ始めていたんだね。
爆笑オンバトやエンタ、レッドカーペット、笑金とか色々見ていたけど、
南キャンとオードリーは何の番組で売れ始めたんだっけ?記憶にない。
次週予告にエンタの名前が出てたから、エンタかな?登竜門だったんだなー懐かしい。。
私が大学生くらいの時だから、2004〜06年くらいだったと思うんですが、
山手線の車内で山ちゃんを見かけた事あります😂
山ちゃんはドア付近に立っていて、私と友人は反対のドアにいて、距離2m😂
私が友人に「ねぇ、あの人山ちゃんじゃない?聞いてみる?」って小声で言ったら、
山ちゃんめちゃくちゃ1人でニヤニヤして明らかに聞こえてない振りしてたのを覚えてます。
モテたくてお笑い始めたって言う欲がダダ漏れな感じが凄くて、ドラマを見た今考えるとやっぱり納得の立ち振る舞いでした
でも、南キャンの笑いも好きだし、
オードリーの2人も好き。
今日の5話では、春日の思わぬ台詞に泣いちゃいました。
戸塚純貴くん、本当に春日そのものだし、
若林と正反対の全然神経質じゃない性格だから2人は合うんだろうし、
前向きとか天然とも言いきれない、不思議なキャラクターだよね。一緒にいたくなる気持ち、わかるなー
笑。
しずちゃんもついに登場したけど、
富田さんもまたしずちゃんそのものー
しずちゃんは笑顔のイメージだけど、ドラマではまだ?無表情。これから笑顔になってくるのかな?声も関西弁イントネーションはもはやしずちゃんにしか聞こえない。
思うけどこのドラマの配役、一体どの時点で決めたの??
決まってから皆んな練習したのかな?
最初にオーディションして判断したの?ってくらい、みんな憑依してる
全員素晴らしいです👏✨
これから売れていくのが寂しくなるくらい
徐々にハマり始めたドラマです