カン、、、といえば、、、
♪し~んぱ~いないからね き~みのお~もいが~ だれかにとどくぅ
あしたはきっとあるぅ♪(愛は勝つ)
KAN違いだなwww
テーマは麻雀の「槓」だ。
最近、秋刀魚をやってて思うのだが、
秋刀魚の槓は四麻以上にイヤな感じがする。
イヤというと語弊があるかもしれないが、「そこに意味があるのか?」と思わざるを得ないこともしばしば。。。
しかし、待ってましたとばかりに槓をする輩は多いわけで・・・
こっちはできれば打撃戦は避けたいクチなので歓迎しないのだが、無駄にドラが増えて余計な失点に繋がることが多い。
ポンした牌を加カンとか正直理解できない時もある。
「わざわざ面前のヤツのためにドラを増やしてやることないのに・・・」と思ってしまうのだ。
たとえば、、、
12345888p北北 中中中(ポン) ドラ8p
一軒リーチが入ってる状況でのこの牌姿で4枚目の中をツモってきた。
これを加カンする必要があるのだろうか?
いや、もちろんオーラス等で点数に縛りがあるならばわからんでもない。
しかし、普通に考えて4枚目の中なんて安全牌として打てばいいと思うのはオレがヒヨリ型の打ち手だからなのか?
嶺上開花狙い??
リスクの方が大きいような気しかしないんだが・・・
あとは、親の第一打の字牌をいきなりの大明槓orz・・・
大荒れの予感(汗
とりあえず「光ったら押す」というパブロフの犬的な条件反射はいただけないような気がする。。。
ま、愚痴ってもしょうがないので、そんな槓が入ったときは当たり牌を掴まないようにお祈りするしかないのだがwww
槓をする基準とは、、、
飽く迄自分なりの基準ではあるが、自分が鳴きを入れてる状況での槓は基本的にはしたくない。
面前者がいるならなおのこと。
12345888p北北 中中中(ポン) ドラ8p
この牌姿で8pを持ってきたとする。
「ドラ4やw」と思う気持ちもあるけど通りそうならツモ切りたい。
1234567888p 中中中(ポン) ドラ8p
この状況で8pならどうだろうか・・・
5面張を残してツモ切りか、カンして3面張と受けは少なくなるが倍満までの期待をするか・・・
秋刀魚なら全然アリって意見もあるだろうけど個人的には状況次第かな。。。
その日の流れ、その対局の流れ、点棒状況等々・・・
すべてはリスクとリターンに依存するかな。
でも上の二つと比べると槓する価値はあるような気がする。
ま、一見無意味と見える槓でもあがってしまえば・・・って意見もあるんだろうけどね。。。
ただ毎回毎回あがれるわけでもないし、ミスを減らし、色々なリスクを回避しつつ進める方が長い目で見るといいような気が・・・
しかし秋刀魚の特性上、常に大物手を狙っている人もいるわけだし、「あり得ない」と思う状況でもうまくいなしながら勝ちを拾えないといけないんでしょうね。
そういう意味では自分はいいカモだよなw
不測の事態にうまく対処できてないもんな。
先手を打てる時には誰だって勝てるわけだけど、後手を踏んだ時にどれだけ相手のあがりを潰せるのか、はたまた盛り返してあがりを拾えるのか・・・
この辺りが課題だな。
神も言ってたけどやっぱ後手を踏んだときにベタオリしてるようではダメなんだよな。
勝率を上げるにはそこらへんを改善しなきゃいかん!!
ってことで、ヒヨリ型を卒業するためにも目一杯踏み込んでみたが・・・
あらら、、、5連続トビなんて初めての経験だわ(泣
色々ありましたが、この件に関しては次の記事にて。
メモ:♪し~んぱ~いないからねぇ~なんて歌ってる場合じゃなかった件www 心配大有りだろwww