
へその緒はいつの間にか先生が切ってたよ。
ダンナさまはここで一旦退室~
その後、お腹を押されて胎盤を出します。
意外とすぐに、「ドゥルンっっ」て感じですんなり出ましたぁ

爽快~

そして~
引き続き、切開したおまたのキズを縫います。
うちの病院は、分娩台の上で、陣痛の波が来たときに一緒に麻酔の注射を打つみたいで。
いつ注射打ったのか分かんなかったぁ

後から聞いたら、ダンナさまは注射を持ってスタンバってる先生を見たらしい(笑)
ってことで麻酔は済んでるので、そのまま縫い始めました。
全然痛くないけど、本当に針と糸で縫ってるって感じで、気持ち悪かった


でも自分の斜め前では
あっくんがキレイにしてもらったり、頭のサイズとか測ったりいろいろしてもらってて、それを見ながらだったから、全然苦ぢゃなかったよ~

おまたを縫う作業は意外と長くて、時計を見てたら30分は経ってた

それが終わると、再びダンナさまが登場~

抱っこしたり、
たくさん写真撮ってくれました

しばしの触れ合いタイムの後、ダンナさまは退場。
あっくんも新生児室へ。
わたしはそのまま分娩台の上で2時間休憩です。
嬉しくて嬉しくて、
妊娠が発覚したときのこと。
妊娠期間中のこと。
陣痛中のこと。
これからのあっくんの将来のこと。
いろいろ考えて、自然と涙が出てました

2時間後、
分娩台の上で看護婦さんに温かいタオルで身体を拭いてもらって、
パンツを履かせてもらって(笑)、
パジャマを着せてもらって、
車椅子に乗せてもらって入院部屋まで戻りました

完全に介護だよね(笑)
出産レポ⑤へ続く