わざわざメッセージで励ましてくださった方も居て、
それを読みながらまた号泣しちゃいました

すごくすごくすごく嬉しかったです



昨日は比較的早めに帰ったから、
・サバの味噌煮
・かぼちゃの煮物
・ほうれん草のおひたし
・お味噌汁
を作れました

わたしがヘコんでるのを気にしてか、
ダンナさまもいつもより早く帰ってきてくれました

「おいしいね」とか、
ふざけながらだけど、
「お料理上手ないい奥さんだねぇ~」とか、
すっごい褒めてくれました


なんだか気を使わせてしまって、逆にものすごく申し訳ない気持ちに・・・


食べ終わった後、食器を洗いながら、
「本当はもっともっとちゃんとお家のことをしたい」って気持ちを話していたら、
またまた悲しくなってきて、涙がポロポロ出てきました。
ダンナさまはビックリして、ちょっと困った優しい顔をしながら、
「おかぴぃは、十分頑張ってるじゃん。本当によくやってくれる、自慢の奥さんだよ。何も悩む必要ないよ。」
って言ってくれました



ダンナさまは、本当に心から、今以上に頑張ってやらなくていいよって思ってくれてるんだと思う。
わたしも仕事してるんだし、
ご飯だってお掃除だって洗濯だって、
すべて完璧にやらなくても、手抜きしてもいいじゃんって本当に思ってくれてる。
ダンナさまもよく一緒に手伝ってくれるしね

そんなダンナさまの気持ちはすごくよくわかってます。
だけどどうしても、自分の中で、そんな自分が許せなくて。
今まで何不自由ない実家暮らしだったダンナさまに、
「結婚したら、ご飯も手抜きだし、部屋も汚いし・・・」って、
どうしても感じてほしくなくて。。
大好きなダンナさまのために、どうしてもいろいろやってあげたくなっちゃうのよね

でもね・・・
そんな、かっこつけ?世話好き?自己満足?な気持ちで、
わたしが勝手に頑張って、勝手にいっぱいいっぱいになってて、
結果的に、逆にダンナさまに気を使わせて迷惑かけてるじゃん・・・て気づきました



勝手に頑張るのはわたしの性格的な都合なだけで、
それでメソメソ泣いたり、いちいちヘコんでちゃ、絶対ダメじゃんて思いました


わたしが忙しい中必死になって作った手料理を食べるよりも、
きっと、出来合いのものとか、めちゃめちゃ手抜き料理だけど、
わたしに余裕があって、笑顔で自分を待っててくれる方を望んでるんだと思う

でもね~~
そんなに単純には気持ちは切り替えられないんですよ


心の葛藤は、きっとこの先ずっとずっと続くんだろうな

解決策はないような気がするもん。。。
だけど本当に、冷静に周りを見る余裕は必要だね
