何事も予定通りにいかないのが世の常です。

さちゃぴーは、昨日退院の予定でしたが、血液検査の結果、治療によって白血球が激減していたので、今日、再度血液検査をして様子を見ようということになりました。

日曜日の夕方にドラムのレッスンがあるさちゃぴー。

ドラムのレッスンを受けさせてあげたかった主治医のI先生は、とても悔しそうに、そして、とても申し訳なさそうに

「ごめん。」

と言ってました。

当のさちゃぴーは、

「16日に友達との約束があるので、それまでに帰れればずっといてもいいですよ~♪」

といたってのんきです(笑)





おとうぴーの手術の予定も7日だったのですが、延期されて今日になりました。

今、まさしく手術の最中です。

手術は5、6時間かかるらしく、その間、家族は待機していなければいけないのですが、さちゃぴーが入院中の為、私は一人で待っています。

さちゃぴーの主治医のI先生が、

「さちゃぴーさんのことは私達が責任を持って預かりますので、お母さんは、安心してお父さんについててあげて下さい」

と言ってくれました(笑)





さちゃぴーの病院とおとうぴーの病院を行き来していると、その違いが見えてきて面白いです。

さちゃぴーの病院は、一人の看護士さんにおとうぴーの入院と手術の事を話したら、みんなが知っていて、私に声を掛けてくれます。

今日も、

「お母さん、まだおとうぴーの病院に行かなくていいんですか?」

とか

「おとうぴーに頑張ってと伝えて下さいね」

とか

「さちゃぴーちゃんの事は任せて下さいね」

などと声を掛けてもらいました。

一方、おとうぴーの病院は、最初にさちゃぴーの入院の事を話しましたが、それに触れられる事は全くありません。

どちらの病院が良いとか悪いとかということではないし、さちゃぴーの病院の様な対応を欝陶しく感じる人もいると思うし、反対に、おとうぴーの病院の対応を冷たく感じる人もいるでしょう。

でも、

私的には、さちゃぴーの病院が好きです。

さちゃぴーに関しての色々な事を知った上で病気の治療をしていこうという姿勢で、これによって、私もさちゃぴーも何度救われたかわかりません。





おとうぴー、手術前はちょっとビビってましたが、手術室に入る前に

「さちゃぴーだったら、こんな時も『人生何事も経験だよ!』って言うんだろうなぁ」

と言ってました。