
私の出身地は熊本で、このラーメンも熊本の会社が作っているものなので、熊本でしか売ってないのではないかと。
私の誕生日のお祝いに、母がいろいろ送ってくれた荷物の中に入ってました。
前にも記事にしましたが、私の母は小さい床屋をやっていて忙しく、家族の食事作りは祖母に任せっきりでした。
それでも、床屋が休みの日のお昼ごはんに、たま~に私と妹に作ってくれたのがこのアベックラーメンでした。
母は、私達がインスタント食品を食べることをとても嫌ってましたが、何故か分からないけれど、このアベックラーメンだけは例外。
私達は、カップラーメンや他の袋もののインスタントラーメンが食べたかったんですけどねぇ(-_-;)
私にとってのおふくろの味は祖母の料理なので、このラーメンは唯一の母の味といったところでしょうか(笑)
私の母は料理をしなかったので、料理の常識みたいなものを知らなかったのか、時々、びっくりするような事をやってました。
その当時は、そんなもんかと思って、何とも思いませんでしたが、今思えば、かなり常識はずれな事です(笑)
例えば、休みの日に、気が向いた時に作ってくれたにおやつ。
サツマイモをふかして潰して、砂糖とバターを加えて混ぜたスゥイートポテトみたいなものを作ってくれたのですが、何を考えたのか、それに着色料を加え、青とピンクの2色に。
色をつければ子供が喜ぶと思ったのだろうか・・・(笑)
着色料と言えば・・・
母は、私と妹の中、高校生時代、お弁当も作ってくれていたのですが、彩りに赤が足りないと思ったのか、ツナの缶詰のマヨネーズ和えがピンクになってたり、ゆで卵がピンクになってたこともありました(-。-;)
ここが母の面白い所で、あんなにインスタント食品を嫌い、お弁当にも冷凍食品さえ入れたかったのに、人工着色料はいいのか・・・(-_-;)
不思議でしょう?
お弁当と言えば・・・
母は、お弁当に詰めたおかず同士の味が移るのをとても嫌がり、汁気の多いおかずは全部ラップで巾着型に包み、パーマに使う原色の輪ゴムで縛ってありました。
お弁当箱を開けた時、パッと見た目にはラップだらけで何が入ってるかは分からない(-。-;)
その輪ゴムをいちいち外すのの面倒くさいこと、面倒くさいこと(-.-#)
でも、友達は面白がって、
「今度はこの包みを開けてみて~」
とかよく言われました。
そんな訳で、私のお弁当はとても印象的だったらしく、今でも、その当時の友達と会うと
「お弁当、面白かったよね~」
とよく言われます。
私は、当時、ちょっと恥ずかしかったですけどね(^_^;)
アベックラーメンの話から話がそれましたが、素朴な味で美味しいので、熊本県のアンテナショップなどで見つけたら、食べてみて下さいな。