アスリートは
一体誰と知り合いになればよいか?
結論はひとつ
競技以外の信用できる
大人の知り合いを
一人以上作ること
それは決して
心地よいことを言ってくれる
ではなく
あえて言いづらいことを
正面から言ってくれる人だと言う
なぜなら
アスリートは純粋で
社会に無知なことが多く
どのあたりが常識のラインかを
知らないことが多いから
為末さんの理論には
共鳴する部分が多い
トップアスリートから
キャリアチェンジを成し遂げたからこそ
言葉のひとつひとつに重みがある
為末理論を読み解くと
決してアスリートに限られたことではなく
ふつうの人にも当てはまる
だからこそ
多くの人々から共感を得るのだろう
はたして僕たちは・・
人生の中で
信頼できる友人を
どれくらい見つけられるのだろうか
その人生の充実感は遥かに異なる
自分はいったい
どちらの人生を歩みたいのか
もちろん
言うまでもない
