続きまして
マサチューセッツ州の先端にある
ケープコッドへ
ボストン郊外を南下
Sagamore Bridgeを渡り
最初にたどり着いたのは
Sandwichという町
お腹が空いたので美味しそうなお店でランチ
シーフードが新鮮で美味しかったです
定番のロブスターロールやフィッシュフライをいただき、お腹いっぱいになったところで
近くのビーチへ向かいました
河口付近は浅瀬が続いていて
カニやヤドカリ探しができて楽しかったです
ここは今回の旅で子どもたちのお気に入りスポットでした
本当はこの海まで歩いていける橋があるということで、そこから行く予定だったのですが、
(写真茶線部分に橋があります)
ビーチに来る前にそこの場所に行ってみると
繋がっていたら、ここまで来れます
ビーチを後にし、
今日の宿泊先まで向かいました
途中で寄り道したTrader Joe's
Trader Joe'sは店舗によって壁の絵が違うので、ついつい入ってみたくなります。
地域限定のエコバッグも外せません
次の日
ケープコッドのシンボル
ノーセット灯台へ
下半分が白で上半分が赤の灯台で
アメリカのCapeCodというポテトチップスのパッケージにもなっています
CapeCod Chipsの工場見学にも行きたかったのですが、今はツアーはやってないそうです
さらに奥に行ってみると、小さな灯台が3つ並んでいました。
3姉妹という名前がついていて、可愛らしかったです。
ノーセット灯台を後にし、
いよいよケープコッドの先端にある町
プロビンスタウン(Province Town)へ
P-Townとも呼ばれていて
おしゃれなレストラン、ギャラリーが沢山あり個性豊かで楽しいところです。
LGBTの人々にもフレンドリーな街です。
散歩をしていると
おしゃれなアートギャラリーが
入ってみました
なんとも不思議な雰囲気でした
占いの館みたいなのがあり、アメリカで初めて見ました
この街の雰囲気を味わったところで
お腹が空いてきたのでランチ休憩
Lobster Ravioli Alfredo
Cioppino
Seafood Pesto
をいただきました。ロブスターラビオリが美味しかったです。
お腹が満たされたところで
レースポイントビーチへ
曇り空でしたが、波も穏やかでゆっくり過ごすことができました。
CapeCodの旅、いい思い出になりました。
注意点
帰りの渋滞がひどかったです
プロヴィンスタウンへの道が1つしかないため、ハイ シーズンには交通渋滞が発生します。
渋滞を避けたい方は早めの帰宅をおすすめします。
ボストンからフェリーか飛行機でも来れるそうです
次回も
本帰国前に焦って旅行する Vol.3へ続く。
おかぴ