こんあいばー!
音大卒の嵐ファン【オカピ】です
今回はこれっ!
嵐「Love so sweet」を愛でまくりたい!
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「Love so sweet」
作詞:SPIN
作曲:youth case
編曲:Mugen
2007年2月21日発売
松本潤出演、TBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』主題歌
言わずと知れた”名曲”
嵐ブレイクのきっかけの曲でもあり、代表曲でもありますよね。
そんな「Love so sweet」は、2007年2月21日リリース。
それから17年も経ちますが、まったく色褪せない!(ていうか、リリース17年前なの!?)
色褪せないどころか、年を経るごとに曲が”育っていった”感すらある。
特に休止前には、この曲の歌う「Love」の意味がどんどん大きくなっていったように感じました。「恋」だったものが「愛」になった感じ!(伝われ!)
ということで!前置きが長くなりましたが
今回は、楽曲&歌声考察もしながら、「Love so sweet」を愛でまくりたいと思います!
【本日のお品書き】
- 恋が始まる”イントロ”
- 智潤・翔雅和のユニゾン
- サビ前の転調
- パワフルなユニゾンのサビ
- 2番の歌割りも良き!
- 潤&智ソロにキュン
- パフォーマンスも最高!
恋が始まる”イントロ”
まず、イントロが魅力的!
以前、SNSで
「ラブソーのイントロが流れると、どんなシーンでも恋が始まる」
な~んていうのも流行りましたが、ほんとその通りですよね!
なんなら、しょっぱなの”ツクツーン”っていうドラムのハイハットの音だけで、恋に落ちる自信があります。
で、キラキラって音や、ピアノのちょっと滲むような音色と美しいメロディ、鼓動を表すかのようなバスドラ、一気にエンジンかけるようなベースなど、”恋に落ちる”要素満載の楽器隊の動き…
からの!
ウォウウォウイェイイェイですわ!!
翔雅のWowwow隊と、智和潤のYeahYeah隊に分かれての掛け合いがやっぱり大きな魅力こんなん、気分が上がらないわけがない!
イントロだけで恋に落ちて、さらには盛り上がるところまで行けちゃうってわけだ!
そして、この"掛け合い"。
これってメンバーが5人いるからこそできるパターンですよね。
さらには、掛け合わせたときの声の相性のよさも重要と思われる。
曲の終わりの方にも、
信じることがすべて 智潤
明けない夜はないよ 翔雅和
この掛け合いもでてきますけど、これもやっぱり魅力的
嵐の歌う"掛け合い”は、エネルギーが倍増していく感じがして、大好きなポイントです!
智潤・翔雅和に分かれてのユニゾン
メロが始まると、二手に分かれてのユニゾンで聴かせてくれますよね
輝いたのは~ 智潤
出だしは智潤から。
甘くて優しい声色にキュンキュンきます
あの涙ぐむ~ 翔雅和
そして続くのが翔雅和のトリオ。
ちょっとキザな言葉の処理と、明度高めのニノハモが、曲にキラキラ感を足していると思います
サビ前の転調で盛り上がる!
そして、注目したいのがサビ前の転調です!
"あ~いの~う~た~"から4小節くらいかけて、段階を踏んでサビの調に変わっていきます。
この、サビに向かって盛り上がっていく感じも大好きなポイント。
ちなみに、「Love so sweet:Reborn」では、このサビ前の転調が無くて!
(曲頭からすでにサビの調で歌われている)
聴き比べてみるのも面白いです
Rebornの方は、一瞬でサビへ突入する”勢い”が最高でございますよ~!
5人のパワフルなユニゾンで歌われるサビ
転調で盛り上がったところから始まるサビは、5人のユニゾンで歌われる
この”5人そろった感”にキタキタキタキタ!ってテンション上がります。
で、
ずっとずっと
って、ジャンプするメロディが魅力的
音が跳躍することで既にエネルギーを持っているメロディですが、それを嵐5人のパワフルなユニゾンで歌うとエネルギーゲージが振り切れる感じ
ただ強く歌えばこうなるわけではなくて、5人の声と歌い方がしっかり揃っているからこそ。嵐って”グループ”としての技術が高いですよね。
2番の歌割りも良き!
テレビやコンサートではショートバージョンで披露されることが多くて2番のメロが中々聴けませんでしたけど、この2メロの歌割りもイイんですよね!
そこからいつも~ 智
あの頑なで~ 雅/和↑
曲がりくねってた~ 翔潤ここでひとつ~ 智翔雅潤/和↑
出だしの大野さんのソロはみずみずしいし、相葉くんのソロは華やかさがあって、そこに寄り添うようなニノハモも加わる。
でよ!
翔潤のユニゾンがあるのよ!!
レアな!翔潤が!(鼻血)
CD音源だと、ちょっとヤンチャな潤くんと、それをドーンと支える翔くんって印象の歌い方で。(最高)
是非、2番もじっくり聴いてみてー
潤ソロ・智ソロにキュンキュン
曲の終盤にある、潤くんのソロ!!
伝えきれぬ愛しさは~ 潤
潤くんの歌声は、キラキラしてて、甘くって
ここで、他4人が順番に潤くんに手をむける振り付けも大好き
そして、アウトロには大野さんによるフェイクも
NONONONO~ 智
この艶やかさよ!気持ち良すぎる声でございますな。
ベースが好きです
そして、この曲は「ベース」がめちゃくちゃカッコイイ!
特にラスサビからアウトロまでのベースを聴いてほしい
まるで歌うような、そして踊るような!そんな躍動感がハンパナイです!
演奏しているのは、おなじみha-jさん!ほんと大好きです
パフォーマンスも最高!
ここまで、音楽的要素について好きなポイントを挙げてきましたが、最後に”パフォーマンスも最高!”という話を
本当に何度も披露されてきた曲で、その時々のパフォーマンスに思い出がある方も多いのでは
休止前ラストライブ「This is 嵐 LIVE」の最後を締めくくったのもこの曲でしたよね。
キラキラしていてエネルギーに溢れていたし、
嵐の去った後には
虹がかかりますように
そんな演出も、ものすごくロマンチックで泣けました。
(はぁ~、ほんと最高だったわ…)
もし、この先活動再開するときがあるのなら、どんなパフォーマンスで、どんな演出でこの曲を披露してくれるんでしょうね。再び魅了して欲しいなー!
「Love so sweet」を聴きまくろう!
今回の考察は以上でございます!
今日はラブソーの発売日
発売17周年ということですので、ラブソー愛でまくりましょ
Rebornの考察も是非
嵐メンバーBlu-ray&名作!
いつもありがとうございます♡↓