こんちばー!
舞台「ようこそ、ミナト先生」大千穐楽、おめでとうございます![]()
全27公演。このご時世、こうして最後まで走り切ることは本当に大変だったはず…!
相葉くんをはじめ、演者の皆様、スタッフの皆様、関係するすべての方に拍手を送りたい!
私も先日、無事に観に行くことができましたので、レポをUPしたいと思います![]()
「ようこそ、ミナト先生」観に行ってきました!
満席の客席にも
このブログの動画版!
「光を求める時代の、願いを描く物語」
この舞台を感激しまして‥‥泣きました、泣いたわー!
私はミュージカルやオペラは山ほど観てるんですが、お芝居の舞台は小学生以来2度目で。
生の舞台がこんなに”熱い”ものだったとは…!
3階席だったので、表情の細かいところまでは見えなかったんですが、声で、息遣いで、体の動きで、表情が見えなくても伝わってくる登場人物たちの心の機微。
ストリングスやピアノによるBGMも寄り添ってくれて。
お話にどっぷり入り込んで、終わった後もグルグルグルグル、ミナト先生や日永町の人たちのことを考え続けております。
どの登場人物についても「こういう人だった」「こう考えていた」って一言では言い表せなくて。一面だけでない、いろんな捉え方ができて、それがものすごく”リアル”だと感じました。
そして、パンフレットにある、演出・宮田慶子さんのインタビューに
「光を求める時代の、願いを描く物語として」
とあるのですが。
ミナト先生が最初に登場したシーン、舞台の中央に立った相葉くんがものすごく光輝いて見えたんです。
照明の演出なのか、相葉くんのもつオーラなのか、もはやよくわからないんだけど!
その時、「ようこそ、ミナト先生」という物語も、会場に来たお客さんの物語も、相葉くんは全部背負ってくれてる気がして、なんだか神々しかったな。
この舞台を観ることができて、本当によかった。
この先、ネタバレあります!
ていうか、長いよ(笑)
あらすじのネタバレ含む観劇レポート
STORY
甲信越地方の山あいにある町、日永(ひなが)町。
一年前、この地を観光で訪れ、非常勤の音楽教師として働くことになった湊孝成。
人当たりがよく誰にも親身な彼は“ミナト先生”と慕われ、地元組からも移住組からも頼りにされるように。
住民の間ではミナトがずっと町にいてくれるよう、診療所の医師・高梨由佳子とくっつける計画が持ち上がるほど。
だが一人暮らしの偏屈者、植村久志だけは心を開こうとしない。
そしてミナトはある秘密を抱えていた。
そんなある日、ひょんなことから日永町の動画がネットで拡散。
町が世間から注目を集めると事態は大きく動き出す――。
公式HPより
物語の前半では、過疎化、移住者と地元組のトラブル、町人の個人的な困りごとまで、日永町の様々な問題が、ほんわかした雰囲気の中描かれていました。
町のみんなのためにと一生懸命なミナト先生は、相葉くんのもつ柔らかでさわやかな印象そのもの。とってもいい人で、町のみんなは救世主だと頼り切ってる。
ミナト先生の登場シーンは、
「♪でーんでんむーしむし かーたつむりー」
と、歌いながら、手押し一輪車を押して走ってくるんですが、その明るさ!朗らかさよ!
なんですが、その後ストーリーが進むと、時折見せる”陰”の部分。
誰もいなくなってから、住まわせてもらっている日永ホームの部屋で段ボールを思いっきり蹴り飛ばしたり、誰かからかかってきた電話(のちに、父親とわかるのですが)に、ものすごく怖い声で応えたり。
ここの声が、本当にびっくりしました。聴いたことのない、重くて怖い(ってだけじゃ表現できないような奥行のある)声だった。相葉くん、こんな声が出るんだ…!
そして、物語の中盤でミナト先生の抱える”秘密”が明らかになってしまう。
それは、ミナト先生の父親が、松平健さん演じる植村の息子さんの亡くなった事故の加害者であったこと。
町を訪れたのは、出所した父と植村さんに謝りに行くため。結局、約束の日に父は現れなかったが、待ち続けていた…。
(というのは、ものすごく簡単なまとめです。もっといろんな感情、想い、積み重ねでミナト先生は町に居続けていたと思います。)
秘密が明らかになった後、「嘘をついていた」と町の人からも言われ苦悩するミナト先生。
忍成さん演じる校長先生が寄り添ってくれたり、秋元さん演じる由佳子先生から問いかけられたり、そして、植村と対峙して。
その中でミナト先生が感情をむき出しにして、声を荒げるシーンもあるのですが。
これが、つらいの。とってもつらいシーンなんですが…
・・・ものすごく魅力的でした!!
葛藤して苦悩する。長台詞の中に込められた、説明できないような色々な感情。
いや、、台詞だけじゃないですね、あの時そこにいたミナト先生の、その存在すべてにものすごく色々な感情が渦巻いていた。
この”陰”の部分こそが、今回の相葉くんの魅力だったのかなと。
(そして、ファンの一人としては、あの迫力のあるお声で突き刺してほしいと思いました。)
(変態かよ!)
(はい、変態です。)
物語の結末は、円盤が発売されることを願って、ここに詳しくは書きません。私の言葉なんかじゃなくて、観て欲しい!(なにとぞ…!)
のですが。
とにかく後半は涙をこらえながら観ていたこと。ミナト先生の撮った写真に植村が見入るシーンで、ついに涙腺崩壊したこと。
その後、最後に植村からミナト先生にかけられた言葉や、由佳子先生からのタイトル「ようこそ、ミナト先生」の回収シーンが圧巻だったということは、記録しておきたいと思います。
ミナト先生の中でも、植村の中でも、町の人たちの中でも、ひとつの区切りというか、再生への一歩を踏み出せるようで。けれども、完全にスッキリ!とは感じない、切ない幕切れ。それがリアルでもありました。
そして、スタンディングオベーションでのカーテンコール!
相葉くんは何度か登場してくれたんですが、最後は舞台袖ではなく、日永ホームの中へと消えていったんですよね。
これが、「この未来、ミナト先生はまたここへ帰ってくるよ」っていう意味のようにも取れて。
切ない結末ではあったけど、私も希望を持ちながら、会場を後にできたのでありました。
はぁ、いい舞台だった!
そうそう!レポ中にぶっこめなかったんですが、ミナト先生が町のゆるキャラぴーちゃん?の中に入って、かわいく「ピー!」とか言ってたのがとってもかわいかったということも書いておこうと思いまーす!
ということで、レポは以上です![]()
どうか、円盤が発売されますように!
舞台×相葉雅紀
わたし、「君と見る千の夢」のDVD持ってないんですよね。
観たいな…買っちゃおうかな!![]()
コチラは舞台じゃないけど、和田家の男たちも発売中!







