こんあいばー!
Voyage 第10話、ご覧になりました!?
ARASHI@arashi5official
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2020年07月02日 10:30
いやもう…
神回!
チャレンジし続ける5人の想い、姿。
特に今回は、曲作り(主にRebornシリーズ)にスポットライトが当たっていて。
メンバーがどんな想いで曲作りと向き合ってるのか。
どんな温度感で、どんな表情で打ち合わせやレコーディングをしているのか。
どんなスケジュールで動いてるのか。
裏側を、こんなにみせてくれるなんて!
そして、今まで字面でしか知らなかったプロデューサー陣。
顔、表情、仕事風景もみれて、感無量でした。
ちょっと、忘備録として色々書き留めておきたい!
壮大かつスピード感のあるスケジュール
いやもう、スケジュールに驚き!!
曲作りに関する部分をまとめたんで、みてください!
つい先日リリースされた「Face Down:Reborn」が、去年の8月に打ち合わせされてるんだ!
(ってことは、話が出てるのはもっと前のはず。)
1年近くかけてるのね!
と思いきや、「One Love:Reborn」の打ち合わせからレコーディングまで17日間だとっ!?
ヒィイイイ!
壮大な計画を、すごいスピード感をもって。
カッコよすぎるがな。
◆
日にちを追いながら、色々まとめますぞ!
8/8 潤 YouTube打ち合わせ
in LA
YouTube 音楽部門総責任者LyorCohen
・アメリカでも聴ける楽曲を作ること
・世界に向けて自分たちの音楽を伝えたい
・チャレンジし続ける
by潤
2019年の11月3日以降の方向性がハッキリと。
まさに、"世界中に嵐を"なんだよね。
8/9 潤 Face Down:R打ち合わせ
in LA
BloodPopとの打ち合わせ
「Face Down:Reborn」
日本は例外だが、ミニマリズム的な曲作りが主流な傾向にあると感じている。
皆スマホで音楽を聴くから、そうならざるを得ない。
byBloodPop
ミニマリズム的…このあたりのこと疎いけど、Rebornだったり、ちらっと聴く洋楽は、"音数が少なくてシンプルなものが多い"気がしてます。
あとは曲の長さも短くなってる(これはサブスクで再生数を増やすためかな?)。
既存の曲をリミックスかけて 今のアメリカで聴いて、気持ちのいい音楽にリミックスしたい。
by潤
これが、Rebornシリーズの大きな方向性ってことよね。フムフム。
8/11 潤 Rebornとオリジナルソング打ち合わせ
inLA
ErikLidbomとAndreasCarlssonとの打ち合わせ
「A・RA・SHI」ともう一曲のリボーン、オリジナルソング(のちの「Turning Up」)
「Happiness」「Doors~」も一緒に聴いてる映像が!
結果、「One Love」が選ばれたってことかな?
(「One Love」は)メロディに繰り返しが多いから英語としてはつけやすい
by Lidbom
ほうほう。
日本語の意味は分からないけどその響きがとても魅力的
日本語部分は残すべきところもあると思う。
by Andreas
どういう形でリボーンしていくのか、方向性がどんどん定まっていく感じ―!
「OneLove」はスコットランド風って言ってるのは、イントロのバグパイプこと言ってるのかな~!
って!ちょっと待って!
ここから智レコーディングまで17日。
どんなスピードでリボーンしてるねん!!
でよ!
この時点でLidbomによるオリジナルソングのアイディアが3つ。
そのうちのひとつが「Turning Up」!!
"ラフなものだよ"って聴かせくれてるけど、ほぼそれじゃん!
こちらもまた、11月3日のリリースまで3か月ない!
ラフからリリースまでそんなスピードなのっ!
8/28 智レコーディング
「A-RA-SHI:Reborn」
「One Love:Reborn」
ErikLidbom、AndreasCarlsson参加
大野さんは半袖半ズボンにサンダルといういで立ち
大野さんと、ErikLidbom&Andreas Carlssonは初対面?
リーダーですって紹介してるもんね。
リボムが歌い方のディレクションもしてる。
レコーディングする大野さんをむっちゃ褒めるリボム。
こうやって温度を上げていくのねー!
ていうか、大野さんの自由自在っぷりすごいな。
ビブラートとかパッと希望に応えちゃって、どんだけ器用やねん!
バックトラックはリリースされたものとちょっと違う気がするから、バックと歌と同時進行で作っていったのかな?
9/2 翔レコーディング
「A-RA-SHI:Reborn」
ErikLidbom、AndreasCarlsson参加
レコーディング&「A-RA-SHI:Reborn」サクラップの打ち合わせって感じかな。
大阪3公演の翌日っていう鬼スケジュール。
(これが嵐にとっては普通なんだろうなぁ。すごすぎる。)
君のラップは欧米人には新鮮だよカッコいいよ。
by Lidbom
そうでしょうよ、ムフフフフ(お前誰やねん)
(サクラップが)リファインすることがリボーンには最適かな。
by日本人スタッフ
翔くんのラップのレコーディング風景…震えました。
歌う温度は熱く、それでいて自分のパフォーマンスを客観視する冷静さ。
だからカッコいいんだよなぁ…!!!!!
ラップのどこが翔くんひとりで全員か、Lidbomが提案するシーンも。
Lidbom、歌割りにも大きくかかわってるんじゃなかろうか。
(想像だけど!)
「着手しとかないとな。」ということで、この日以降、ラップの書き換え部分の作成に入る翔くん。
9/2 雅紀レコーディング
「One Love:Reborn」
ErikLidbom、AndreasCarlsson参加
大阪公演中の相葉くんの不調も隠さず見せていて。
9月1日の大阪公演3日目は車イスに乗っているシーンも。
…このレコーディング、その翌日やで!?
すごいな。プロってほんとすごい。
顎や肩を使ってのビブラート、これだけかけてたのか!
テレビやコンサートでの披露時には観れない表情も観ることができて、感無量です。
相葉くんの歌、"魂の歌"だなって感じました。
9/6 潤 Love so sweet:R打ち合わせ
inLA
Afterhrsの2人と、Julian bunetta
「Love so sweet:Reborn」
オカピ@utaokapi
LAでの打ち合わせで、潤くんが「日本っぽいところで言うと転調もすごいする。どう作っていくと面白くなるか。」と言っていたLove so sweet:Reborn。 結果、転調無し、ドンッ!て一瞬でサビ突入! こういう構成一つとっても… https://t.co/akzALwqgQ7
2020年07月02日 13:29
面白いなーと思ってた「Love so sweet:Reborn」の転調・構成のこと。
そこに至るスタート地点がみれて、めっちゃうれしい!
そして「Hope in the darkness」の筋電パフォーマンスを観る一同。
Afterhrsの"ぶっとんでるね"ってコメントがイイねぇ
ところで、Julian bunettaは、何かこれまで発表された曲に関わってたっけ!?
最後「Hope in the darkness」むっちゃ耳コピしてピアノ弾いてたけど!
これから先、登場かな。ムフフフ、楽しみすぎるっちゅうねん。
→アルバム『This is 嵐』の「The Music Never Ends」だっ!
◆
プロデューサー陣 まとめ
登場してたプロデューサー陣、どの作品に参加していたのかざざざっとまとめてみました↓
ていうか、LAへも同行、レコーディングにも参加、通訳もしている日本人の方が気になるんですけど!
トータルで曲作りに関わってる印象。キーマンだと思うんだけどなぁ。
(AKIRAさんかなぁ?と思いつつ、確信が持てない~)
◆
ということで、忘備録でございました。
いやもう、これ、"伝説"作れるって!
この回でのインタビューで、相葉くんが
日本の、今まで応援してくださったファンの皆さんと一緒じゃないとできない。
最後の1年なのに遠くへ行くのか
ということを言っていて。
"最後の1年なのに遠くへ行くのか"
去年の11月3日に色々発表された時、まさに私が思ってたこと。
5人はちゃ~んとわかってるし、考えてくれてる。
その上でチャレンジし続ける嵐。
私も応援しつづけたい、と強く思ったのでありました。
(もう今は単純に、世界に巻き起こされる嵐に、ワクワクしちゃってるけど!ムフ~)
これにてドロン!
◆
「カイト」、ここならまだ初回限定盤Blu-rayがあるよ!!
いつもありがとうございます♡↓