こんあいばー![]()
「夏疾風」ドロップからもうすぐ2週間![]()
歌割りも全曲書き出したので、それをもとになんちゃって分析&考察をしたいと思います![]()
まずは書き出してきた記事をもとに、歌割りのパターンを大まかな図にしてみました![]()
※オカピが耳で聴いて書きおこした歌割りをもとにしているので間違いもあるかもしれませんがよろしくどうぞ![]()
※おおまかにとらえてマス![]()
前シングル「Find The Answer」の時の考察記事に
”2017年は歌割りの転換期だった”と結論付けていいで翔![]()
なーんて書いてたんですけど…
いや、これ…
転換期続行中だった![]()
![]()
ちょっとここで、『Find The Answer』の歌割りパターンと並べてみます![]()
『Find The Answer』
『夏疾風』
比べてみると、何か気づきません…![]()
そう![]()
全員でユニゾンする部分が減った![]()
しかもなんか複雑だし、パターンの種類が増えてる![]()
サビのパターンが多様化
特に今回は”サビ”に注目したい![]()
今回サビをガッツリ全員で歌ってるのは「夏疾風」のみ![]()
さらに「Midsummer Night's Lover」は、ソロリレーがメインでびっくらこいた![]()
ユニゾンで歌ってるのはコーラス的なパート![]()
それも全員でなくトリオで歌ってる思われます!
そんなサビのパターンの変遷としては…
しばらくの間”サビは全員でユニゾン”というのが王道だった
![]()
「Are You Happy?」あたりから”かけあい”が目立ち始めて
![]()
"「untitled」"ではサビにスポットライト形式が使われて
(ユニゾンで歌う中、スポットライトが当たるみたいに次々ソロが歌われる)
![]()
ついに「街角の恋人たち」(『Find The Answer』)でがっつりソロリレー![]()
(「WONDER-LOVE」もあるけど、これは段々増えてくパターンだった)
と、こんな流れできていた上での「Midsummer Night's Lover」っすよ![]()
これは”サビでソロリレーパターン”が定着したな…!と![]()
このパターン、今後も使われていくんじゃないかな![]()
そして全体でみると、サビに使われるパターンの種類がさらに増えた&多様化![]()
ひとつのサビの中でみても色んなパターン、歌声の組み合わせを聴かせてくれてます![]()
次はどんな作戦でくるのか、妄想するだけでもワクワクするワイッ![]()
”横ライン”の相性の良さ
これまでも5人の声の相性の良さって感じてたけど、それってユニゾンやハモリっていう、”縦のライン”で感じていた部分が大きくて![]()
それが今回、ソロを歌いつないだり掛け合うっていう、”横のライン”の相性の良さがグッと増したと感じてます![]()
それは、ソロリレーが増えたから意識した部分もあるのか、
逆に相性の良さが増したからソロリレーが増えたのか、
どっちもなのか![]()
とにかくアニバコンを前に…
”嵐”としての歌声の進化、半端ないっす![]()
関連記事:嵐の発声を愛でたい
それぞれの持ち味
それぞれの持ち味が最大に生かされた歌割りも魅力的![]()
今回私が特にウホォオオオ!って思ったのは…
智
:上ハモ
翔
:英語パート(低音・リズム重要パート)
雅
:イントロ・アウトロ
和
:フェイク
潤
:カタラップ
これまでもそれぞれの得意分野ってあったと思うけど、それが強化されてたり、新たな分野に挑戦していたり![]()
20年近くやってきたグループの歌にまだまだ新鮮な驚きや喜びがあるって、ホントスゴイ![]()
「untitled」のユニットを経て
特に「After the rain」で感じたのですが![]()
にのあいが掛け合った時にピターッとくる感じ![]()
潤くんのカタラップはCome Backの翔さんとのラップバトルがいきてるハズだし![]()
5人でハモる場面では、主メロはバズリトリオのユニゾン、ハモリは夜の影の3人が軸になってる感じ![]()
ユニットの試みがこういう風に実を結んでいくんだなぁって![]()
ということで、以上であります![]()
パワーアップし続ける嵐の姿をリアルタイムで感じられること、ファンでいられることが、ものすごく幸せだなって思います![]()
この先も楽しみだッ![]()
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
夏疾風ウィーク![]()
「Midsummer Night's Lover」歌割り&レビュー
いつもありがとうございます♡↓

