こんあいばーおねがい

 

 

今宵、再UPするのは…

 

 

Aメロ?Bメロ?

「Love so sweet」で解説!

 

 

でございます!

 

 

元記事:2018/5/30

 

 

これ、実はめちゃくちゃアクセスしていただいている記事でラブ

1年以上前にアップしたんですが、今でも毎月3000アクセスくらいびっくり

 

それくらい気になる話題なのかな???

 

ということで、読みやすく & わかりやすく手を加えておりますので、よろしくお納めくださいまし!

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

 

さて。

 

 

今宵はこんな疑問にお答えしますッ音譜

 

 

 

「Aメロ、Bメロってよく使われる言葉だけど…

 どこで区切るのか良く分からないチュー

 

 

 

わかるー!!

私もよくわかんないー!!

 

 

私も”感覚”で捉えていたので、この機会にちゃんと向き合ってみようと思いますニヒヒ

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

メロとかサビってなんなんはてなマーク

 

J-popを聴いていると…

 

 

「サビ」 と 「サビ以外」

 

 

の、2種類の部分から曲が作られているって感じると思います照れ

 

 

 

「サビ」は、いわゆる”聴かせどころ”音譜

 

そのサビ以外の部分を「メロ」と呼びます宝石白

 

 

 

 

 

Aメロ?Bメロ?

 

メロも、よく聴くといくつかの部分にわけて捉えられることがあります。

 

その異なる部分を、出てくる順にAメロ、Bメロ…と呼ぶ真顔

 

AとBの区切りは、”雰囲気”や曲調が変わったところビックリマーク

 

 

 

 

補足ニヒヒ

ちなみに今は当たり前のようなBメロ、昔は存在しない曲のほうが多かった。

 

それが、70年代後半に急増、80年代後半以降ほとんどの曲に存在するように。

 

(ていうか、曲の構成って時代によって結構変化してる…!)

 

 

 

で、Aメロ・Bメロ・サビという呼び方はそもそも”慣例”というのかな。

 

どうやら定義がはっきりしてないみたいなんすよ!

(えええ)

 

 

 

例えば、サビ以外のメロディが3種類ある曲の3つ目のメロ。

 

それを”Cメロ”と呼ぶ人と、「いやいや、メロサビ関係なく登場順にA、B,C…て振るから、Cメロはサビのこと!」って捉えて”Dメロ”と呼ぶ人、はたまた”別メロ”とか”ブリッジ”とか、様々のようです。

(ややこしやーチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

「Love so sweet」の場合ドキドキ

 

文字ばっかりではわかりづらいのでニヒヒ

 

名曲「Love so sweet」を例に、曲の構成をみてみましょー音譜

 

 

 

Let’s 再生CDキラキラ

 

曲を聴きながら、記事を読み進めてみてくださいねー!

 

 

 

ピンク音符イントロピンク音符

♪チャカチャーンdrumset 

  チャンチャチャーン鍵盤

 Wow wo wo~ Yeah yeah yeah~

前奏ですな。曲の導入部分。

楽器の演奏だけでなく、”Wowwow~”とか歌が入ることもカラオケ

 

 

ピンク音符Aメロピンク音符

♪輝いたのは鏡でも太陽でも無くて~ 

はい、イントロ終わって歌い出しましたー音譜

ここがAメロでございます。

 

♪あの涙ぐむ雲のずっと上には~

Aメロが続きます。

 

歌うメンバーが交代するし”新たなフレーズが始まった感”があるけど、よく聴くと最初と同じようなメロディが繰り返されてるニヒヒ

だから、”ここで区切って「Bメロ」”とはならないかな。

 

こういうのを「A'メロ」と呼ぶこともあります音譜

 

 

ピンク音符Bメロピンク音符

♪傷ついた夢は 昨日の彼方へ~

きました、隊長!

ちょっと雰囲気が変わりましたドキドキ

 

そう、この雰囲気が変わる部分からサビ前が「Bメロ」!!

 

サビへのジャンプ台とでも言いましょうか。

「Aメロ」とはメロディも違えば、伴奏の雰囲気も違いますキラキラ

(ドラムのリズムとか聴くと違いが分かりやすいかも!)

 

 

ピンク音符サビピンク音符

♪思い出ずっと ずっと忘れない空~

はいサビー!!

一番盛り上がるとこでございますチュー

音域も高かったり、印象的なフレーズが使われてることが多いです宝石白

 

 

ピンク音符間奏ピンク音符

♪Wow wo wo~ Yeah yeah yeah~

 

 

ピンク音符Aメロピンク音符

♪そこからいつも見えるように~

2番が始まりました。

ちなみに、1番のAメロを「1Aメロ」、2番のAメロを「2Aメロ」と言うことが多いかな。

 

 

ピンク音符Bメロピンク音符

♪曲がりくねってた ふたつの旅路は~

「2Bメロ」ですね音譜

 

 

 

ピンク音符サビピンク音符

♪思い出ずっと ずっと追いかけた夢~

サビも、1番を「1サビ」、2番を「2サビ」と呼ぶことがあります音譜

 

 

 

ピンク音符間奏ピンク音符

 

 

 

ピンク音符Cメロピンク音符

♪伝えきれぬ愛しさは~

サビとは違うメロディで、AメロともBメロとも違うメロディビックリマーク

 

そう、Cメロでございます!!

 

(この部分の呼び方は色々あってヤヤコシイ。

サビをCメロと呼ぶ人は”Dメロ”って言うし、”別メロ”とか”ブリッジ””大サビ”って言う人もニヒヒ

私のブログではいつも「Cメロ」で呼ばせてもらってます。)

 

 

 

ピンク音符サビピンク音符

♪思い出ずっと ずっと忘れない空~

最後のサビ!

 

”ラスサビ”と呼ばれることがあります宝石白

”大サビ”って言うことも!ややこしいんじゃい!)

 

 

また、このサビの頭ってバックが静かになりますよね。

こうやってバックの音量を落としてボーカルを目立たせたサビのことを”落ちサビ”と呼ぶことも照れ

 

 

 

ピンク音符アウトロピンク音符

Wow wo wo~ Yeah yeah yeah~

後奏ですな!

イントロ同様、楽器だけでなく歌が入ることもキラキラ

 

 

 

 

 

とまぁ、こんな感じでしょうか!

 

他の捉え方、呼び方もあると思いますが、オカピ的にまとめでした真顔

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

「Love so sweet」は、結構よくあるJ-popのパターンかな音譜

 

 

他にも、

 

・サビから始まる曲

・Bメロから始まる曲

・Dメロまである曲

・サビが二段階に分かれてる曲

・ラップパートのある曲

 

などなど。

 

 

色んなつくりの曲がありますナ照れ

 

 

どう起承転結をつけているのか、どう曲を盛り上げているのか。

 

さらにはそのパターンにどんな歌割りを当てはめているのか。

 

そんなことに注目するのも楽しいですニヒヒ

 

 

 

ということで、以上でございますドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

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