こんあいばー
「Miles away」（コーラスカバー）
ソロの歌声が丸裸になる１メロ
翔さんと相葉さんが一人ずつ歌いつなぐ１メロ
オカピはココを歌うのが一番難しかった
ソロの歌声が丸裸になっちゃうんですよね。
"そんなの、聴いてればわかるや～ん"
って話なんですが、実際に歌ってみたら・・・
超超緊張したッ
しかも翔さんなんて、前奏を30秒待ってから歌いだす！
前奏がとてつもなく長く感じました
（翔さん、コンの時はこの30秒でどんなこと考えてたんだろう）
嵐メンはプロなんだから、こんなこと書いてくれるなって話なんでしょうけど、
"サラッと当たり前のようにソロを歌う"
って、すごいことだったんだなぁってよくわかりました
で、ニノさんの上ハモパートが入ってきてくれると、めっちゃ安心した
地味だけど重要な翔さんハモ
翔さんパート、大好きな自担のパートだからウキウキ歌えたかというと、そうではなくて
出だしを終えると、一人で気持ちよく歌う&目立つパートがそんなに無いんだなッ！
メロディを担当してるとこもあるけど、"ハモり"が重要な役割だと思われ
２サビ後、
これまた、ひたっすら♪ソ#ーファ#ミーファ#ミー
この２つのハモリ、メインメロディをしっかり聴いて、きちんとハモるように意識して歌ったんですけど、同じ音&同じ音型をひたすら歌うのは結構大変
しかも、大変なわりにあんまり目立たない
そんな翔さんパート、私の感覚では・・・
地味なハモリが地味に難しいパート
でも
全部のパートが合わさった時に、ものすごい威力を発揮する
音の厚さ・パワー・安定感などなど、
翔さんのハモりがあると無いとでは全然違うんだなー
そして、このパートを翔さんが担当しているのは、素直でまっすぐな歌声&音感がイイからなんじゃないかななんて、感じてます
地味なハモリ、超重要
イエー！チェケラ！
下から上まで歌っちゃう相葉さん
相葉さんパートは、音域が広くて
出だしや、ラストの"♪遥か未来へのDreamer"のとこは、低めの音域。
フェイクや重なるフレーズ、上ハモでは、低いとこの1オクターブ上の音域を。
相葉さん、コンサートの時、繋げて完璧に歌ってた気がするんだよなぁ・・・・
Ah・Ohで伝えるニノさんスゴイ
ニノさんのパートで難しかったのは、
ラストの方で大野さんと掛け合う、
"oh-oh-oh-oh-"や"Ah-ah-ah-ah-"のトコ！
"oh"や"ah"で、聴衆の心を揺さぶっちゃうんだもんなぁ
分かっちゃいたけど、ただ強く歌えばいいってもんじゃなかった！
何を伝えたいのか、きちんと持ってないと歌えないパートだなぁ
（そして、ニノさんパートが、歌ってて一番お腹がすきました）
歌割りが秀逸すぎる
安定した歌唱力、個性的、かつ5人の声の相性がいい嵐の5人だから、
この歌割りで、嵐の5人で歌う威力は半端ない
いつもありがとうございます♡↓
