おは翔ございます![]()
記事の名前が長くてチェクリに曲名が出ないから、同じ記事Upしてるかと思ったよー!
ってメッセいただきまして![]()
まじっすか![]()
ってことで一応再アップ![]()
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ここから元の記事
こんあいばー![]()
翔さんハピバ企画、
サクラップの魅力を考察っ☆
アルバム&映像化されているソロ曲のラップをなんちゃって考察![]()
この企画では、
"サクラップの音楽的な特徴"
にポイントを絞って、迫っていこうと思いまーす![]()
2007
Can't Let You Go
詞・曲:森大輔
Rap詞:櫻井翔
編曲:吉岡たく
(『Time』)
低音ラップとピアノの音が気持ちイイ![]()
歌声は前年「超²ありがとう」と比べると、ぐんと軽く感じます。そして歌い方はまっすぐ!
母音がとっても明るく聴こえるのは前年10月からZEROのキャスターに就いているのも関係あったりするのかな?
と、色々妄想するのが楽しいこの曲です![]()
で、この曲のラップは、『ARASHIC』の大野さんメイン曲「Ready to Fly」の間奏に仮で入れたラップをマイナーチェンジして持ってきてると!
以下翔さんの話を抜粋
(SHOBEAT 2007.8.12より)
「『Ready To Fly』の時に書いたのは、”よそ向いてないでほらこっち向いて 涙の痕付く目尻 拭いて 肘をついて 今を悔いてないで 今を気付いて”だったんだけど。そこをちょっと変えて”うつむいてないで 肘を付いて”っていうラップに変えたりだとか。 間奏のラップ部分も”君の頭が 震えた肩が”っていうリリックも。最初凄いエロくて。フフフ笑。これは教育上良くないなって思って変えたんだけど。凄い夜な感じになっちゃって。あのー、つ・・・、ま、いいや。どういう風に書いたか言わないけど笑 フフフ笑 フフフ笑 知らないためにそう変えたんだから、わざわざココで言う必要もねーもんな。」
変える前のリリック知りたいがな!笑
それではサクラップ(なんちゃって)考察スタート![]()
まずはイントロのラップ![]()
いつものように譜割りを書き出してみました![]()
※ニュアンスですのであしからず!
1拍に4文字~6文字、
※ニュアンスですのであしからず!(重なってしまう文字は書いてないモノあり〼)
間奏もイントロ同様、
1拍に4文字~6文字、
緑の部分
a a ー
の響きで韻を踏んでますね![]()
"ただー"って、伸ばすのがキモチイイ![]()
韻を踏む部分はフレーズ終わりの4拍目の表拍に集中してます。
また、後半は韻を踏む前の部分(薄緑のとこ)も"a"の響き続出![]()
そして"震えてた肩が"は、これまた両耳から囁いてくれてます![]()
続く "気づくと"~"朝かな・・・"の部分ではちょっとブレーキかける感じでモタッとする歌い方で
黄色の部分
i a iー
の響き![]()
ここは2拍でワンフレーズ!
緑の部分より、短い間隔で韻を踏む言葉がやってきます![]()
青&水色の部分
ここは小さな"っ"=促音を使った言葉で韻を踏んで、
しかも畳みかけるのが面白い![]()
促音を使った"リズムの特徴"が大きいから、ひとつ母音が違っても
紫の部分
で!
最後、I JUST WANNA SAY…からの英語の部分は(カッコエー
)、
WHAT?=左
I can't let=右
I can't let you go=両耳
で聴こえて![]()
最後両耳そろって聴こえたときにゾクっとするっ![]()
翔さん、こういうLRの使い分けもお得意ですよねー![]()
曲の構成
この曲は、
ラップ①
サビ
1メロ
1サビ
2メロ
ラップ②
ラストサビ
ってつくりかな![]()
SHOBEATでは"イントロのラップ""間奏のラップ"って言葉が使われてました。
そういう捉え方なんだなぁ![]()
ということで、この曲は以上っ![]()
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