こんあいばー
今日は、”次のアルバム” & そのアルバムにいたるまでの”嵐・2017年の音楽”を妄想します（完全なる自己満足です
）
アユハピコンの内容にも触れますので、ネタバレ回避中の方は回れ右でお願いします
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早速ですけど、
次のアルバム・・・
「Join us」
はどうかなッ！？
「Are you・・・？」から
「We are・・・！」へという流れ
トラメ×ラブレのおもしろさ
そんな風に妄想する理由は、コンの終盤にあった"シングルメドレー"であります
セトリを知らずに行ったので、メドレーが始まった時に
「嵐フェスでも節目の年でもないのに、なぜガッツリ"シングルメドレー"！」
と思った（と言いながら、イエー！と盛り上がっていた）んですが、
「Troublemaker」→「Love Rainbow」のトコでハッ
として！！
「Love Rainbow」はサビからだったか、オケだけトラメになったんです！
観客はオケに合わせて"スゥイスゥイ"合いの手を入れたりペンラをふって、メンバーは「Love Rainbow」をガッツリ歌うっていう
合いの手＝アラシアンがお決まりになってる曲も多いけど、お互い別の曲で絡み合うのは珍しいんじゃ
（あったっけ？）
そんなこのMIX、違う曲が混ざってひとつになるとこんなに楽しいって感じまして。
この2曲、原曲は調も違うんです（コンではどっちがどっちにあわせてたんだろ？）
そう！普段は出会うことのない、全然違う日常を送っているメンバーとアラシアンみたいな！
（あっ、余談ですけど、2曲とも編曲がha-jさんですよねっ！今回のMIXにも関わってたりするんかな？）
"5人の世界"なアユハピコン
「DRIVE」のオープンカーでワチャワチャな演出に代表されるんじゃないかなと思うんですが、アユハピコンは
「肩ひじ張らずに全力で楽しんでいる（それでいてパフォーマンスは超一流の）嵐を観て、ハッピーになる」
っていう印象で（超楽しかったー）
どっちかというと、嵐は5人でワチャっと固まってる感じで、それが良さだったと思うんです
アラシアンは”5人で完結”した世界を愛でるといいますか（もちろんファンサとかもしてくれてましたけどね）
で、そういう特徴があるからか、シングルメドレーでメンバーの向いてる方向（気持ちも物理的にも）がガッツリ観客に向けられて、思いっきり"一緒"に盛り上がった時の突き抜けた感っすよ！
内心「またこの曲かー」と思ってても笑、定番曲ゆえ条件反射的に体も動くし盛り上がる
だから次は”5人 対 外の世界”から、”with！”な感じがいいなーって
歌割りのネクストステージ
ホント、今年はシングルもアルバムも掛け合いやハーモニーの曲が多かった！
曲の立体感が増したと思うし、ハーモニーっていう新たな武器も手に入れたと思うんです
どんどん高みを目指してほしい！！
で、これ、カラオケで歌おうと思ったら一人じゃ歌えない
”嵐の曲”って誰かと"一緒"に歌うとますます楽しいよね！って
あっ、メンバーと観客のハーモニーを奏でられる曲もありましたね
相葉ソロのラストサビで、相葉さんはメロディを歌って観客が"NANANA～"歌うとか、
翔ソロのSing with us！なとことか、やっぱ無条件にたのしかったです
そう！
嵐とアラシアンも、アラシアン同士も一緒に歌おーぜ！
が、私は今一番楽しい！
東京オリンピックを見据えて
2020まで、日本中が東京オリンピックに向けた流れになってますよね。
嵐が東京オリンピックに何らかの形で関わろうと思ったら、日本を代表するアーティストでなくてはならない
人気やセールス面では申し分なし！アスリートとの関係も翔さんや相葉さんを中心に築いていると
じゃあ音楽面は・・・？ってアルバムをとらえてみると、
『Japonism』
”日本”をよく知り、愛していること
音楽面でも伝統と向き合って大きな武器をえたハズ。
ジャニーズの原点回帰をしたことも、事務所の代表として立つために大きな意味があったんじゃないかなぁ。
『Are You Happy？』
”誰もが認める音楽の実力”
「Miles away」で魅せたハーモニーの美しさ、アイドルってここまでやれるんだ！
そして、全員がパフォーマーであるだけでなく、プロデュース力を持っている
広い視野を持って関われますよー！的な
じゃあ、次作からオリンピックまでに必要なのは何なのか
東京オリンピックの大会ビジョン、3つの基本コンセプトをみてみると、
- 全員が自己ベスト
- 多様性と調和
- 未来への継承
無理やり当てはめると、
『Japonism』→未来への継承
『アユハピ』→全員が自己ベスト
って色が強いかな？
（アユハピはアルバムだけ聴いてたら"多様性と調和（=ハーモニー）"の面を大きく感じてたけど、コンの姿勢は"全員が自己ベスト"が近いかな。"嵐の中での多様性と調和"みたいな。）
ならば次は"多様性と調和"を強化（←）したい！
嵐、アラシアンだけでなく、日本中、最終的には世界中のみんなでレッツゲノン的な！
⇒ということで、次アルバムは
「Join us」
で、どうでしょうかー！
（あ～、妄想、楽しかった
）
来年度の主要目標！
「Join us」するために達成したい目標いきます！（さらに突き進む妄想）
それは・・・
老若男女が口ずさめる、
みんなの背中を押す、
モンスターソングを世に送り出す！
だれもが一緒に歌いたくなる曲をっ
ジャニの先輩の曲で言えば、
「世界に一つだけの花」とか
「AMBITIOUS JAPAN！」とか
「WAになって踊ろう」みたいな
嵐ももちろん名曲はたくさんあるけれど、お茶の間浸透率だと「Love so sweet」とか「One Love」とか"ラブソング"の印象が強くて
「A・RA・SHI」の知名度はバツグンだと思うけど、名刺のような曲
「ふるさと」や「果てない空」はたくさんの人を勇気づけているけれど、背負うものや連想するものが大きくて、「今日うまくいかなかったな」とか「あしたはがんばろう」みたいな時に口ずさむ感じじゃない。
（そして「ふるさと」はうまく歌おうと思うとクッソ難しい音域も！）
近年だと「ワイハ」や「GUTS！」が惜しかった！（←）
もっとおじいちゃんやおばあちゃんも歌えるような、メロディアスさも欲しいとこなのかな！？
ということで、2017年、
そんなモンスターソングの誕生を期待しておりま―――――す
ラブレとトラメのMIXがすごかったのは、観客が練習しなくてもオケ聴いて条件反射的"にスゥイスゥイ"歌えちゃうくらい、どちらの曲も定番になっているということ（もちろんトラメを直前に歌ってるってこともあるけど！）
こういうことを"日本"という広い範囲でやるのだっ！
"アラシアンの定番曲"だけじゃなくて、"日本の定番曲"生み出そうぜー！
Yeah－
以上です
※コンの演出やMIXは、興奮状態の記憶によるので、間違ってたらゴメンナサイ！よろしくどうぞ
こんな妄想にお付き合いいただきまして、有り難き幸せ
明日のFNS、楽しみですねー！
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