こんあいばー
アルバム『Are You Happy?』発売から3週間!まだまだまだまだ楽しませてもらってマス
歌割りからなんちゃってレビューまで色々記事もあげてきましたが、今回はまとめだッ!
歌割りのパターンを考察
これまでに書き出してきた記事をもとに、歌割りのパターンを大まかな図にしてみました(どこのメロディを何人で歌っているのか)。
オカピが耳で聴いて書きおこした歌割りをもとにしているので間違いもあるかもしれませんがよろしくどうぞです
※AメロBメロなどの区別なく、1番のメロ・サビというようにとらえています。
※大まかにとらえたものなので、実際に細かく見ると、例えば”全員”と書いたところに一部ソロがあったり、コンビ・トリオの二手に分かれているパートの最後に全員で歌うところがあったり、一人で歌うとあるところでハモリがあって実際に歌っているのは二人だったりということがあります。
気づいたことをザザっと並べてみます
ひとつのアルバムの中に、いろんな歌割りパターンの曲がある
毎度のことながら、いろんなパターンが使われてますナァ。
歌う人数や一緒に歌うメンバーの組み合わせで声色やエネルギーも全然違いますよね。
一曲中でも、アルバム全体でも、色々楽しめてンフフフフ
そして、アルバムはコンサートでのパフォーマンスを想定して作られたものであるはず。
色々な歌割りパターンが使われていることでダンスのフォーメーションにバリエーションが出たり、メリハリもついているのでは!?なーんて思ったりもしてます
重なるフレーズ
そんな中、今回私が一番ウオオオってなった歌割りが「Miles away」。
一人1本ずつメロディを担当して、しかもそれが重なって美しいハーモニーが生まれる。
この曲を聴いて何度涙したことか!
これから先もこういう歌割りの曲、作ってほしいです
掛け合い
メロディの掛け合いが目立ったのも、このアルバムの特徴かと!
「Drive」や「Ups and Downs」が代表格ですよね。「I seek」「Daylight」「愛を叫べ」「TWO TO TANGO」にもあるかな。
とくに「Ups and Downs」は異なる歌唱法のメロディを掛け合わせてて面白かった!
これまで"サビは全員でバーンと歌う"ことが多かった嵐ですけど、こういう掛け合いも超COOLですよね
まさかのオールユニゾン
「青春ブギ」のオールユニゾンには本当に驚きました
"横並び感"がハンパナイ!
今回ちょっと複雑な歌割りが多い中、全部全員でっていうのはすごいインパクトだった・・・!
コメントで教えていただいたんですが、他にオールユニゾンの曲だと「ランナウェイ・トレイン」があるんじゃないかと!(いつもありがとうございます♡)
ひとりずつ歌う部分が多い曲も!
オールユニゾンに対して、一人ずつ歌う部分が多かった「WONDER-LOVE」。
1サビをほぼ一人ずつ歌いつないでますが、これまたあまりない形!
んもう、歌割り担、今回超楽しかったよー
メンバーが歌割りに意見を出している
ってな感じで、これまでにあまりなかった、いろんなパターンの歌割りが聴けたと思うんですが、
雑誌のインタビュー他によれば、大野さん、ニノさん、潤くんは各監修曲の歌割りに希望や意見を出しているんですよね。しかもハモリとか細かいところまで!
翔さんの「To my homies」も、ラップを書いた後、翔さんが一人ずつ当てはめていると。
今回の新たな挑戦が次回作に繋がっていったらイイナー
で、色々複雑なことやってるのに、これまで通り、各メンバーが担当するフレーズ量or仕事量はほぼ均等になっていた印象で。んもう!歌割り決めてるディレクターさん、すごいよっ!お仕事風景、一度拝見したいです!!
よく聴こえてきたコンビは・・・
コンビ・トリオに分かれる部分では・・・
シングル曲⇒智翔/雅和潤
アルバム曲⇒翔和/智雅・智雅潤、翔潤
の歌声がよく聴こえてきたんじゃないかな?印象に残ってます。
『Japonism』でめっちゃ多かった智潤が全然なかったのにはちょっとビックリ。
アルバムのカラーもガラッと違えば、聴こえてくる声色も全然違いましたよね。
以上でーす
歌割りも進化を続ける嵐!
次回作も楽しみで仕方ありません
ということで、アルバムの考察もこれにておしまい!
お付き合いいただきまして、有り難き幸せ
明日からは大野さんハピバ企画、やるぜ!
各曲の歌割りとレビューはコチラ
「DRIVE」
「I seek」
「青春ブギ」
「復活LOVE」
「Daylight」
「愛を叫べ」
「Miles away」
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