こんにちは♡
パワパラカップリングの「花」🌼
レビュー（もどき）と歌割りいきまーす！
ピアノとストリングス…イントロですでに心震えるー！時を刻むかのようなアコギがまた
デジデジした曲も嵐にピッタリだけど、こういうあったかい、生楽器を使った曲もいいですよね！大好きです♡
そして、メロディは美しくて切なくて。どこか懐かしさも感じます。
特に、サビの”♪見上げた空に流れ星～”って、余韻を残すフレーズの終わり方がイイ！（キーの音（ソ）に行かずに、半音下のファ＃で終わってるんですよね～♡）
メロディを歌う5人の歌声は優しくてたくましくもあり、とても素敵
コンビ・トリオの歌声がタマラン！
イントロを、この柔らかくて切なくて少年な感じは”にのあいがピッタリだ”と思って聴いてたら、出だしでにのあいきたーっ！
息づかい&ビブラートがたまりません！
続くBメロは智翔潤かな。
パワフルな智翔に潤が加わるとなんてマイルド！たくましくて優しい3人の歌声に胸が熱くなります
はぁー、たまらんです歌割りを決めたディレクターさんに抱きつきたいです
一人ずつ歌いつなぐ2番にウットリ
2番はソロの歌声を堪能。
出だし担当の潤くんの歌声は新鮮な感じが！
いつもより軽めな感じと言いますか。そしてとても丁寧で♡”オレンジ色”がとってもあたたかい。
続く翔さんは優しいだけじゃなくてエネルギッシュ！
”♪胸の深いところーには”の”ろーに”で約1オクターブの跳躍（レ→１oct上のミ）があるんですが、こういうのピッタリだなーって
相葉さんはビブラート。
前から”息づかいの相葉”って印象だったんですが、こんなにビブラートを美しいと思ったのは、私は初めてかも。いい声だよなぁ、相葉さん。
ニノさんの策士っぷり！！
フレーズのおわり、”気付かない振りした～””小さな毎日も～”は伸ばす音でビブラートを思いっきりかけてきたのに、”確かにここにあるー”でビブラートをかけずにまっすぐくるっていう！！あかん、泣かせる気やろー！この違いは偶然じゃないでしょ！
そしてCメロの大野さんの美しさ！！
上澄みだけをすくうかのような透き通った歌声。”♪心が触れ合う”の前のブレスも・・・♡
”このまま～”からの潤くん下ハモが加わったフレーズの美しさに鳥肌を立ててたら、"fu〜"でふたりの歌声が溶け合っちゃって溶け合っちゃって。
…こんなんアカン！泣くしかないっ
歌割りも置いておきます↓
「花」
作詞：小川貴史 作曲：Justin Reinstein、wondernote 編曲：佐々木博史
2016年9月14日、J stormより発売「Power of the Paradise」通常盤カップリング曲。
※【 】はハモリ。歌詞カードのブロックに対応しています。
オカピが耳で聴いて書きおこしたものなので、間違いもあるかもしれませんが参考になりましたら♡
さて...嵐と関係ない話します
この曲の物語とは違うと思うんですが、私はこの曲を聴くと息子を想って涙が出ちゃうんです
年少の長男坊、送り迎えはいつも自転車なんですが、走りながら「あっ、おはなのいいにおいがするねー！」ってよく言うんです。
まだ先だと思ってるけど、自転車から子ども椅子を降ろす時が来て、もっともっと先だと思ってるけど息子が独り立ちする時がやってきて…あの子の未来には希望があって。
いつか花の匂いに今を思い出す時があって…とかグルグル考えちゃって…
なんかお母ちゃんせつなーい！
だって5人の歌声が優しくてあったかくて、美しいんですもーん！
ンフフフ、失礼いたしましたーっ
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